久々の陶芸へ | 日々の小さな暮らし
陶芸教室も久しぶりでした
3個器が焼けてました
奥のカップと右の器は陶芸教室のお仲間へ
もらわれていきました
轆轤の練習で作ったものを
欲しいと云われるのは
何とも面映ゆい
でも嬉しい
素焼きの箸置きに釉掛け
作るときは楽しくてたくさん作るけど
釉掛けは時としてメンドーになりまする
素焼きが出来てました
灯りんとオブジェ
真ん中のは写真を撮り忘れましたが
松灰釉➕わら白(唐津の土)
三日月の所に呉須を塗ってます
黒泥土
内側に柞灰釉を入れては流しの繰り返し
穴や端から釉薬がこぼれでるのを
狙いながらの施釉です
☝️表です
☝️裏です
裏は少し大人しい感じになりました
跳ねた釉薬が点々とついてます
作為的にもう少し点々を増やそうか
悩みましたが止めました
さぁどうなることやら~
灯りの穴開けのお手伝いをしました
本体とデザインはご本人です
ワタシは穴開けだけの助手です
今年90歳の大先輩
二人で褒め合いながら作りました
この灯りは練習だとか~
90歳記念の灯りを
もう少し大きく作るそうです
もちろん穴開けの助手として
雇われております
ワタシは結婚してから遠くに住んでいたので
親孝行が出来てません
ダメな娘でした
今 母と同じくらいの陶芸の先輩に
親孝行の真似事をさせてもらってます
話ながら穴を開けて
とても楽しい時を過ごしてます
人生の先輩との時間は
得ることが多くて
元気になれます