2012論文ファイナルチェック 第2回(解説後記)
答練で説明した話を備忘録として以下列挙
・学習スケジュール
・間接侵害
原則から書く
2号。主観2つ
・利用
利用⇒裁定
侵害の認定4パターンしかない。
・訂正の再抗弁
・専用実施権を設定した範囲における特許権者の差し止め
理由3つ
・独占通
民709条
・特69
解釈4つ
判例の趣旨
要件2つ。少量、販売時期
意匠
・工業上利用することができる意匠
てんちょふ
6条違反は3条1項柱で拒絶
・創作非容易性
ちかんよせはいこうれんほとしょうかんこう
車⇒おもちゃ。逆はダメ
・意匠5条
解釈暗記
・補正
暗記。直⇒具。同一。不明確⇒明確×
・類否判断
物品、形態
部分は「2回」用途・機能を見る
・29条の2
主観2つ
趣旨
3条2項
・2条2項
趣旨、具体例。審査基準(改訂あり)。要件押さえる。
・ガイダンスの案内
⇒17時30分からでした@TAC新宿校。
※
なお、ここに列挙したことのほとんどは、すでに「論文応用答練」「論文的中答練」「論文上級講義」で話したことと重複しています。
⇒各講義の位置づけ
【初学者向け】
「論文基礎講義」(インプット)、「論文応用答練」(アウトプット)
【中上級者向け】
「論文上級講義」(インプット+アウトプット)
また、「論文基礎講義」+「論文応用答練」(初学者向け)or「論文上級講義」(中上級者向け)を受講済みの方は、新しい話はほとんどありません。
今まで説明してきた「テクニック」を試す場として、「論文的中答練」「論文直前答練」を活用しましょう。
~ いかにシステマチックに「勉強」するか ~
以上