2012論文直前答練 第8回(解説後記) | 弁理士試験合格!! 講師 湯浅竜のブログ

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弁理士の湯浅です。資格の学校TACで弁理士試験受験指導しています。論文の必須科目対策や著作権法を教えています。「1プラス9パターン学習法」や合格答案量産のための「10個のプロセス」を教えています。Twitter、Facebookもよろしくお願いします(^_^)

2012論文直前答練 第8回(解説後記)

答練で説明した話を備忘録として以下列挙

・前回の講評
・論文ファイナルチェックテキスト
 ⇒ 当日教室受け取り
 ⇒ 事前であれば受付受け取りも可能
・早朝問答塾
・論文相談会
・答案構成
・この時期、モチベーション下がる人がいる
 ⇒ 自分が弁理士試験を目指した動機を思い出す


2012論文答練強化ゼミ 第7回

ゼミで説明した話を備忘録として以下列挙


・ミニテスト、18:00UP
・個別添削アドバイス
・口頭試問(定義、趣旨、判例の理由付け等)
・1週間単位でインプットの計画を立てる
・この時期モチベーション下がる人もいる
 ⇒ あまり気にしないこと。
・インプット
 レジュメ、テキスト、青本、判例、審査基準
・情報の一元化
・5条3号の趣旨
・パリ優先権
 発生、主張
・あてはめは簡潔に
・合格後、弁理士としての勉強会
・答案添削


なお、ここに列挙したことのほとんどは、すでに「論文応用答練」「論文的中答練」「論文上級講義」で話したことと重複しています。

⇒各講義の位置づけ
 【初学者向け】
   「論文基礎講義」(インプット)、「論文応用答練」(アウトプット)
 【中上級者向け】
   「論文上級講義」(インプット+アウトプット)
 
また、「論文基礎講義」+「論文応用答練」(初学者向け)or「論文上級講義」(中上級者向け)を受講済みの方は、新しい話はほとんどありません。
今まで説明してきた「テクニック」を試す場として、「論文的中答練」「論文直前答練」を活用しましょう。

~ 「勉強」はいかにシステマチックに行うかがカギ ~

以上