こんにちは

ツルカワです。

 

1日間が空いてしまいましたが

【PlumTree】第9回企画展

「君住む街に粉砂糖をひとさじ」

 

25日を持ちまして

無事会期終了しました。

 

9つの個性による冬、初冬の白の光景。

初の自分のギャラリーでの【PlumTree】の展示、

見飽きることのない空間でした

会計スペースから毎日

周りを見渡してみると

 

新しい発見が見つかるような

そんな日々。

緊張もしたし

納得いかないこともあります。

でも心底からやってよかった。

といまは思います。

 

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自分のギャラリーで

自分で企画したグループ展をやるなんて

星を掴むような話ですのに。

なんとかそれができて。

 

来てくださった方

お気に留めていただいた方

参加作家さま

 

すべてに感謝申し上げます。

ありがとうございました。

 

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といいましても

まだまだ年を超えて

作品の返却や入金

抽選販売作品の発送と

やることだらけなのですが。

 

でもそれはツルカワの事情なので

まあ、脇に置いといて。

ちょっと

この企画展の意味みたいなものを語らせてください。

 

「君住む街に粉砂糖をひとさじ」

このフレーズ、素敵とおっしゃる方が

沢山いらしてくださり

それはもう嬉しかったのですが

 

「粉砂糖」って何だと思いますか。

 

テーマから追っかければ

初雪のような、イメージ。

白い初冬の象徴のような存在。

 

でももっと俯瞰してその言葉から

自分の世界を見て見た時

また全く違うイメージが生まれたんですよね。

これはきっとその人それぞれだと思うのですが

 

ツルカワの場合

「粉砂糖」は

「ハンドメイド」かなって思ったんです。

 

「君住む街」=ツルカワのいる世界、に

「粉砂糖」=ハンドメイド、を

「ひとさじ」。

 

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なんのこっちゃですよね。

でも考えれば考えるほどそう思えてならない。

 

ハンドメイドって…

大量生産が発達したこの世の中では

生きるのに必要なものではないですよね。

ことに「雑貨」というジャンルに括られれば

「嗜好品」となり

ますます人間に必要なものから遠ざかる。

 

でもなくならない。

それはどうしてかといえば

人間には余白が必要だから。

この世界が生きるに必要なもの「だけ」で

構成されていたら

ちょっと息苦しいように思いませんか。

 

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だからハンドメイドって

存在しているように思うのです。

いわば人間の暮らしにおける「余白」。

それがひとさじ加わることで

ひとはちょっと幸せになったり

ちょっと楽しくなったり、できる。

 

分りにくいかもしれませんが

ざっと説明するとそういうことです。

いわば自分の心象風景に

すこーしだけ

かみさまのスプーンから零れ落ちてきた「祝福」、のような。

 

それはそのひと

そのひとによって異なるでしょうが。

ツルカワの場合それは

暮らしを豊かにしてくれて

他者と関わり合うツールであるハンドメイドだなあと。

 

ギャラリーにいながら

そんなことを考えて居ました。

そうしているうちに

楽しい時間はあっという間で

会期が終わっていました。

 

いや、そう云う夢想ばかりでなく

来年のギャラリーはどうしようか

というか

この空間を足掛かりに

どうこれから生きていこうか、と

結構シビアなことも考えていましたよ。

 

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いま

ハンメどメイドの世界は

売るところ・見るところ・そして教えてもらえるところが

限りなく広がり、増えています。

そんななかで

ツルカワという一個人ができることはなにか。

とか

 

ツルカワがこの世に「粉砂糖」をひとさじだけでも

降らせられる立場にあるとしたら

それはどんな「祝福」なんだろう。

とか…。

 

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答えはそう簡単に出ませんね。

 

とりあえずツルカワは

雑誌を筆頭にしたライター業と

ギャラリーの仕事をやれるだけやったろうと思います。

そうそう、先日話した

【PlumTree】の第10回目の企画展についても

いろいろ詰めなきゃ。

これに関しては来年初めに

公募とお声がけをできるようにします。

…というところで締めましょうか。

いつものことながら長くなったので。

 

改めて御礼申し上げます。

 

そして最後にひとつだけ

メッセージを失礼して

この企画展のおはなしを閉じましょう。

 

それはね

あのね

「粉砂糖」はだれでも

どんなひとでも

かたちは違えど降らせることはできるんだよ。

自分の世界に。

もしくは

ほかの誰かの世界に。

 

…感謝を込めて。

ツルカワでした。

 

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