こんにちは
ツルカワです。
今日は
前回に引き続き
東林間
TEA ROOM BURTONさんで
行われた
8人の作家さんによる
bouquet さんのイベントレポです!
前回も書きましたが
とにかく
空間と作品の共鳴が素晴らしい
イベントです。
こちらの一角なんか
「さあ、どれがお好き?ゆっくり召し上がってね」
という囁きが聞こえてきそう。
カフェカーテン揺れる
窓辺に
さりげなく置かれた
アクセサリー。
光を浴びて
その個性はさらに引き立ちます。
その場にいるだけで
うきうき
どきどき。
ことに女性にはたまらない
魅力を湛えた空間です。
さて、bouquetさんは
8人の作家さんにて
形作られているのですが
この方はここ
というようなブース分けは
特にしていません。
すべて
設営時に
持ち寄った作品を見て並べ
ひとつの空間を
創り上げていくとか。
それを知ると
アクセサリーや布小物など
さまざまな作家さんごとの
個性を持った作品が
まるでまえから
そこにあると決まっていたかのように
違和感なく並んでいるのは
すごい!と感じるツルカワです。
ひとつの企画を
創り上げるにはたくさんの
パワーとエネルギーが必要で
それがまた違った個性の集合だと
ことさらの力が要ることは
僭越ながらツルカワも
実感しているところなので
華やかに咲いている
作品たちの向こうには
計り知れないほどの
ご苦労もあるのだろうなあと想像します。
だけど
その努力をことさら感じさせず
咲きほこる作品たちがそこにはあります。
本物の植物も花開くときは一瞬ですが
そこに至るまで
長い長い時間を要しますよね。
そう考えると
考えすぎかもとも思いますが
bouquet=花束というネーミングにも
深いものがあるなあと。
8人の作家さんの個性が詰め込まれた
花束のようなイベント。
それがbouquetなのですね。
コラボ作品なども
拝見しながら
そんなことを実感しました。
そんな空間を去りがたく
ついつい
空いていた席にて
ホットサンドとバナナジュースを
オーダーしました。
美味しかったです。
bouquet のみなさん
お写真有難うございました。
この空間と
この作家さんたちでしか
咲かなかったであろう花束の薫り
心にしっかり刻み込めた
しあわせなイベントでした。
次にはどんな花束が何処で咲くのか
楽しみにしています!
ツルカワでした。









