30代
会社に 正社員 契約社員スタート で
働いていました
仕事は 電子入札や 入力 営業のスケジュール管理 庶務 など
東京の本社に研修にも行かせてもらいました
入力締め日には 毎週残業
慣れてくるとら残業日を作って帰りは夜9時頃
帰りに スポーツクラブに行ったり デートしたり 友人と夜遊びも 始めました
しかし よせばいいのに 夜の活動を増やしたせいか
再発しました
続いたのは6カ月ちょっと
体調も 緊張もなく 普通に戻ったかのよう
薬は少し重かったものの
生活も 順調でした
大学の時に付き合っていた彼は 30前で 鬱の時に
突き離され 少しの間別れていました
その間に 私はダイエットして 元彼に会ったら
恋に落ちてしまいました
よせばいいのに 元彼と復活
大学の時の彼は しばらくしたら 連絡が来て
私にお灸を煎じていただけでした
ところが 私は 元彼と 堕ちてしまって
彼は私の携帯を見て元彼と対決するほどでしたが
盲目になっていた私は 大学の彼とは別れてしまいました
元彼とは 長く続いたのですが
一緒に暮らすとか
アパートを借ようと 言ってくれたこともありましたが 色々あって 一緒になれることは ありませんでした
後で 元彼が言うには 自分は 外づきあいには向いていると 言われている
と言っていたので そうだったのかもしれません
話は会社生活に戻って
楽しんでいた生活も
友人とのトラブルはありましたが
順調に見えていながら
やはり オーバーワークしていたようです
会社はやめざる終えませんでした
自宅で 薬を飲んで 休んでいました
ボーナスも いくらか返金しなくてはなりませんでした
初めての陽性症状の時は 何が何だか分からない
病気だともわからない 世界が 変わってしまったんだと
苦しみ
若いせいか 感受性もまだまだ 敏感
プライペートの覗かれてる感じ
お風呂の覗かれている感じにも 耐えられなく
疲弊していました
今回は 薬を飲めば 幻聴や妄想は消える
病気なんだ ということも わかっていたので
奇行もそんなになく 投薬で 休んでいました
数ヶ月休んで
短期の 事務の仕事を
今ちょっと覚えてないのですが
いくつかやって 過去の職歴を見ないと わからないくらいです
人はやや苦手で そんなに職場で話をしなくても 済んでいました
短期の仕事を 繰り返していましたが
30半ばで 居心地がいい 職場に出会って
法務局での謄本発行のお仕事でした
性格も あっけらかんと 明るくなって
また 楽しみだしました
ランチに行ったり 職場の人達で 食事に出かけたり
スポーツクラブにも デート エステ なども
行き始めました
エステは ダイビングを紹介してもらったので
そのために通い始めました
やがて 母の知り合いの 人で 国分町で スナック
をしている人から 働かないかと言う話があり
週に何回か スナックの仕事も始めました
スナックは20代の頃からしょっちゅう遊びには行っていましたが
働くのとは 違いますね
しかし 彼にバレて 反対されて
辞めました
辞めた途端
また再発
職場は休み扱いでしたが
私の病気が バレた途端 手のひらを返すように
冷たい態度
母が職場に行って頭にきて辞めてきた といって怒ってました
職場は2年半くらい続きました
今回は 私も ものを食べず 衰弱していき
家族も 付き合いきれなくなって
病院で 点滴しに行くと
精神医療センターに 行ったところ
あなたは 入院します
と言われ
そのまま入院
初めての 保護室
最初は鉄格子のある部屋で
私は 一生監獄で過ごすのだと諦めました
おしっこの管も入れられ 点滴をされおむつをされました
後で友人に聞くに 家族が承諾しなければ おしっこの管は 入れられなかったようでした
ドンドン ドアを叩いて 看護師さんを 呼ぶ 毎日
やがて 一般病棟には行けましたが
3カ月めどの入院も 5カ月かかってしまいました
私は入院すると 塞ぎ込んでしまっていたので
医師も 判断できないようです
初めて精神医療センターで
きちんとした 病気の説明と
障害者手帳を当然のように勧められ 精神障害者 だということを 自覚させられました
今回も調子に乗ってオーバーワークということと
薬も飲んだり飲まなくなったりして
いた事が要因で 陽性症状が 再発したと言えると思います
やはり夜のダブルワーク が 良くなかったのだと思います
体調や生活は 調子が良かったものの 調子に乗りすぎると
いつも キャパオーバーで 再発するようです
なるべく 事実だけを 書こうと思っていましたが
ついつい 余計なことまで書いてしまっていますね
退院したのは30代半ばを過ぎていました