初めての入院から退院のときに
主治医の先生から家族に
仕事と戦ううえにさらに病気とも戦わなくてはいけないんです
こう言われたそうです
その時の主治医の先生は内科医から精神科医になりたてで燃えていたようでした
入院中も私が部屋に籠もりきりなのを先生がお散歩に誘ってくれました
友達からはデートだと冷やかされました
家族ともたくさん話ししてくれたようでした
病院が遠かったので家族に運転してもらってきていて
病院を仕事の都合で近い病院に変えるとき父から言ってもらい先生は少し怒ったようで 私の意思ではないと思ったのか誤解を受けたようでした 父を悪役にしてしまいました
先生の援護射撃の言葉ですが
精神疾患を持っている人は常に病気と戦っているんです
その上で普通のこともしなければいけません
ましてお仕事をしている人なんて戦いです
健常者の方でも持病を持っていたり 具合が悪くなることはよくある方もいるかと思います
未来は働き方自体変わる世の中になっていくのだと思いますが
経済格差も変わらないまま
民主主義自体も限界があるような気がしますが
どういうふうに未来が変わっていくのか怖い気もします
人類 人間の幸せ 人それぞれだとは思いますが 幸せってなんでしょうか
よく自分で幸せを感じるならいいと言われますが
誰かに比べたら幸せだなどとたまに人によっては押し付けになることがありますが
私は統合失調症の陽性症状の妄想で悪いことに慣れたのか いつもではありませんが幸せを感じることができております
皆さんのブログからなるほどなと思ったりほっこりしたり 笑いをもらったり 幸せをいただくことがあります
つらそうなブログ 大変な思いをされているブログを見るとその方の幸せを祈っております