梓川両岸の新緑は今が盛りのようだ
カラマツ、ケショウヤナギ、シラカバ、ダケカンバ、コナシ、
秋に良いかほりを放つカツラ、ナナカマド、モミジetc
実に目に優しい若葉色
河童橋まで戻ってきた
低く垂れ込めていた雲も無くなり青空が見え、梓川の清流も碧い
テントの設営場所からの眺めも眼福
風が汗を拭う
実に心地よい
少し休憩したあと徳澤へと歩く
昨年産まれた猿の子どもたちが遊歩道で戯れている
足の裏を見せる子猿
猿の足は人間の足のように指が平行に並んでないんだな
木登りがうまいのも道理ということか
続