お昼も近づいてお腹が空いてきた
テントの中で食べるとしよう
洪庵といったらカレーヌードル
受け付けの売店でも所狭しと並んでいる
女性のソロキャンパーがカレー麺を啜っている光景を見たことがあって、ゆるキャンの聖地だなあと実感したことがある
焚き火の中に放り込んでいた鳴門金時は、熾火になった炭の中
回収して手に持てる温度まで下げる(余熱で糖化を促す)
1時間ほどで手に持てるようになりコゲついた皮をむく
甘い焼き芋ができていた
焚き火での焼き芋は温度管理をカンに頼るしかないがこれはかなり上手くいった
次もうまく焼けるという自信は無いが…
糧となった生命に敬意と感謝を込めて
いただきます
そして、
ごちそうさま(-人-)
続



