11月6日から7日にかけて、高ボッチでキャンプした
出発前、北の空に虹
幸先良し
夕方までは天気が良かった
陽が落ちてからは高原なだけあって冷え込む
薪ストーブに火を入れてテント内を暖める
雲というか霧が発生し始めて、期待していた星空は見れず
チルドパックのおでんを薪ストーブの上で温め、おぎの屋の釜で炊いた安曇野産コシヒカリの新米で晩ごはん
デザートは『栗かぐや』という品種のさつまいもを
水でひたひたにしたキッチンタオルでくるみ、アルミホイルを巻いて
薪ストーブの中が熾火でになったところで中に入れ、焼きいもにする
その名の通り、糖化したところは栗のような香りと甘味
冬はこれだな
糧となった生命に敬意と感謝を込めて…
いただきます
そして
ごちそうさま(-人-)
続