安曇野穂高に秋の気配漂う9月の終わり


里に紅葉が降りつつあり






銀杏が実り






コスモスが自己主張をしはじめた








町の氏神様であり、日本アルプス総鎮守でもある穂高神社の例大祭 御船祭りは、毎年9月26・27日に固定して開催される


事前の天気予報では雨の心配もあったが、当日になれば青空が孝養杉の上に広がっていた





北駐車場や境内に並ぶ屋台からお昼にしたのはケバブ


牛のドネルケバブ



と、



鶏のドネルケバブ



トルコ人のおっちゃんが最初はキッチンカーでやって来ていたのだが、コロナを境にテキ屋に設備を替えた


なんとかコロナを乗り切ったようだ


いろいろ見回していると初見の屋台主がだいぶいる

中でも愛想の良い美人さんの切り盛りする屋台は小中学生に人気で、イケメンの牛串焼きの屋台は妙齢のお姉さま方に人気だ(実にわかりやすい)


初詣のときにいた、焼きそば、たこ焼き屋の強面のおっちゃん達は今年のお祭りには来てない



遠くからお囃子の音が聞こえてくる


町中を氏子に曳かれて周ってきた御船達が神社に帰って来たようだ