お昼も食べ終えた午後



下界では信州各地35度超えの気温であったとか…






木陰になるテントの設営地で、梓川のせせらぎと風の吹き抜ける音にセミの鳴き声を足した背景音楽を聞きつつ、刻々と変わる雲が流れる穂高の峰々をぼんやりと眺める





実にぜーたくな時の過ごし方だ


再び場内を歩いてみる



真夏であることを忘れてしまいそうになるくらいに快適だ



モノクロに色を反転させ、額縁から見た穂高連峰




ちょいと芸術的




キャンプ場の中を流れる小川の水は冷たい


売店で買ったアルコールを小川の中に沈めて冷やしているキャンパーはかなりいる




通年マイカー規制の上高地では持ち込める装備、食料、飲料の量は限られるし、付近で熊の目撃情報もあり、就寝中の食料は専用の倉庫に保管するように義務付けられている




16時30分 スマホのバッテリーの残量がいつの間にか5%を切った

充電しようと持ってきていたモバイルバッテリーに繋げるが充電しない

朝に充電することは確認していたが、どうやらケーブルが断線したようだ


キャンプ場受け付けで100円の料金で充電できるというのでスマホを預け、小梨食堂で夕食→小梨の湯で入浴することにした