初夏の日差しは汗が出るが、今日のふもとっぱらは微風が吹いている
タープの日陰の中にいると実に快適だ
椅子に腰を下ろしていつまでも富士山を眺めていられる
日が傾いて気温が下がってきた
焚き火をしよう
今回はマッチで着火
不思議と時間を忘れていつまでも見ていられる焚き火の炎
熾火になっては薪を足し、再び炎が大きくなるのを待つ
時間を忘れて富士山と焚き火の組み合わせを愛でる
薄暗くなって来たところで今日の晩ごはん
国産牛のサーロインステーキをスキレットで焼く
デザートはリニューアルした売店で買ったふもとっぱらプリン
いつのまにやらすっかり日も落ち、夜の帳が降りていた
糧となった生命に敬意と感謝を込めて
いただきます
そして、
ごちそうさま(-人-)




