午後を過ぎ、高ボッチのキャンプ場及び展望駐車場には、ここを宿泊先に選んだ旅行者の車が入ってくる







テントの数も増えていく




お日様が傾きかけた夕方に焚き火




初夏で汗ばむ陽気とはいえ、標高の高い高原に風が吹くと肌寒い



焚き火の炎が癒しになる





日も暮れてすっかり夜のとばりが降りたころ、薪ストーブに火を入れる





炎を調整しつつ、コットの上に横になったり、熾火になったら薪をくべたりとまったりと過ごす


灯りはオイルランタンの光だけ


湯たんぽを用意して寝袋の足元に置いて温めておく



21時を過ぎてから強烈な眠気がやってきて、ストーブの中の熾火が小さくなってきているのを確認してそのまま寝袋の中に潜り込む



朝まで眠れるだろうか…