当初、社外に芦原先生の件について発表するつもりは無いと言っていた小学館だが、内外からの批判にホームページ上に長い声明文を載せた

https://www.shogakukan.co.jp/news/476200


同じ日に脚本を書いた相沢がインスタ投稿

その魚拓




ここからは自分の憶測


芦原先生の意向、気持ち、感情等、一切関係無く小学館と日本TVの間で『セクシー田中さん』のドラマ化の話しは勝手に進められ、芸能事務所に声をかけ(主演女優はドラマの撮影にベリーダンスがサマになるように5月にダンスの練習を開始)

『会議の企画』から『実際にヒトとカネの動く事業』に移行した段階で外堀は埋められ、断れない状況になった芦原先生がドラマ化に合意したのは6月


この半年の芦原先生の消耗と疲弊、なにより文字通り生命を削って描き上げた作品を改悪、蔑ろにされたその感情はいかばかりか…





『同じ日』に声明の発表


日本TV、小学館上層部からの声明は無し



自分は両者共に信じてはいない


その上で、仮に両者の言い分が事実であるならば、日本TVのプロデューサーが原作者側の意向をドラマ制作現場に伝えていないことになる



小学館編集部も芦原先生に寄り添っているように取れるが、事態は最悪で実際には守られていない


おそらく小学館上層部はこの声明をもって『一抜けた』をしたいのだろう


日本TVは会見をする気配は無く、このまま逃げるつもりなんだろうな




人の、しかも才能ある漫画家の生命がこうも蔑ろにされるとは…