漫画家の芦原先生が亡くなった…
原因は『セクシー田中さん』という著作のドラマ化に関する件でだ
日本TVが芦原先生と小学館に打診
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芦原先生は漫画原作に忠実なドラマ制作を要請
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日本TVはそれを了承し、ドラマ制作開始
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漫画とはおよそ違う脚本が上がってくる
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日本TVの不誠実な対応に、芦原先生は最終2話の脚本を急遽執筆 脚本を担当していた相沢なる脚本家がこの急な交代に不満をSNSで吐露し、脚本家仲間を巻き込み芦原先生を一方的な悪者にしようと印象操作
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芦原先生はブログでこれまでの経緯を説明
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現在
自分は過去、近しい人を自死で二度喪っている
遺された者の心情は、どうしようもない無力感となんで?どうして?という気持ちと哀しみと…
とにかくキツくて辛いのだ
ご遺族の心情を思えば憤りしかない
事の発端は日テレのドラマ制作と、追い詰めたのは原作者の意向に不満を持った脚本家がSNSに投稿したことだ
日テレは脚本家を追い詰めないでと言っているが…
これがワンピースの作者なら?
コナンの作者ではどうだ?
ここまで軽視はしなかっただろう
原作者に敬意を持ってない人間が、仲間を集めて芦原先生を貶めたのだ
人の生命を奪いながらのうのうと生きていくようなヤツを自分は心の底から軽蔑する
相沢に加担したヤツ等も同罪だ
この事件のほとぼりが覚めたらまた脚本を書くのだろう
自分は人の生命を奪うような脚本家なんぞ、『見ない』『聞かない』『評価しない』
アカデミー賞を取ろうが他人が良いと言おうが、自分がこの世からいなくなるまで軽蔑し続ける
死ななくていい人を家族や仲間から奪ったのだ
相応の報いを受けろ
『セクシー田中さん』は未完になった
残念でならない
芦原先生のご冥福を心よりお祈り申し上げます