TVを見なくなって何年経つだろう


YouTubeでドリフターズのコントとか、志村けんさんの番組を見る機会が増えた

誰かがイヤな気持ちになるお笑いではない


『志村、うしろ!』




毒舌漫才が嫌いだ

人を貶めて笑いを取る芸人は軽蔑していた


特に吉本系の、真剣に取り組んでる人たちの努力を無にする笑いの取り方は反吐が出るほど嫌いだ


『すっきり』というワイドショーが終焉するキッカケになった、那須どうぶつ王国ペンギン池事件


池にわざと落ちた芸人は土下座の謝罪をした


が、池に落ちるように仕向けた司会の加藤浩次は言葉では殊勝な謝罪をしたものの、番組内では一切頭を下げることはなかった



平成も過ぎ、令和になっても頭の中は昭和のままな時代錯誤の芸人が叩かれている



女性上納

イヤな言い方だが、『需要と供給』が合致した件があるのかもしれない

が、言えない、告発できない状況にしたとしたら…


ネットは賛否両論


文春のやり方を批判し、松本人志を擁護する声もあるが… 


松本人志個人が文春に対して損害賠償という民事訴訟をする(吉本興業が裁判をしないという事実はどういうことだろう?)


最近の裁判は時短が進み、結審までが早くなった

もしかしたら年内にこの事件のひとつの結末を見れるかもしれない




因果応報、自業自得



笑われることが望んだことなら、軽蔑した笑いを浮かべながら経緯を見ていこう