新しく手に入れた、エバニューのチタン製アルコールバーナー
同時に購入したチタン製の五徳と組み合わせ
燃焼試験
年末に手に入れたトランギア製のアルコールバーナーの燃焼試験
エバニューの方が気化アルコールの噴出孔が多いため、火力があるが燃費は悪そうだ
アルコールバーナーや固形燃料の場合、ガスが燃料となる熱源と大きく違うところは、
『火力の調整ができない』
着火→燃焼→容器の本体温度上昇に伴う気化アルコール増加→本燃焼→安定→燃料減少による炎の縮小→消化
以上の過程のなかで外気温にも相当な影響を受ける
要するに、一度火を点けたら燃料が無くなるまで燃焼させ続けなくてはならない
水を沸かすくらいしかできないが、徒歩でのキャンプといった装備や道具の数を減らしたいときに重宝するな

