冷たい雨の降る安曇野



穂高神社の主祭神は穂高見命(ホタカミノミコト)


海人族安曇氏の氏神


安曇野の名の元となった安曇氏は、九州から日本海を北上し、北アルプスを越え安曇野へとやって来た


渥美、熱海は安曇が変化したものではないかと考えられ、日本各地にその痕跡を地名として残している



遠く九州の祖母山におわす、姉神様の豊玉姫さまから竹が届く




姉神様からの竹の贈り物は、これまでは厳かな雰囲気で境内を照らしていた




霊社の中も




北の駐車場には大きなハート






個人的な感想としては

今年はイベント化していて、これまでの厳かな雰囲気が薄れてしまった


イベント化するのなら、縁日みたいに屋台を並べれば神社らしいと思うのだが…