やってしまった夕方からの勤務が終わり、帰宅途中の深夜目の前を左から右になにかが横切った(おそらくねこだろう)咄嗟にハンドルを左に切った車は田んぼのあぜ道に乗り上げ、強い衝撃と共に右に横倒しとなった横倒しの車内で、事故を起こしたと地元の警察、保険会社に連絡と、JAFへレッカー車の手配を依頼なんとか車内から抜け出し、夜空を見上げる『この夏はどこにも行けないなあ』長い夜になる