朝晩は冬


日中は春先の安曇野






冷えた朝の空に浮かぶ熱気球




熱気球は『風まかせ』


人間のできることはバーナーを焚いて気球の中の空気を温めて上昇か、温めずゆっくり降下するか、天頂部の排気弁を開け急降下するか…


上空の風は一定ではなく、高度によって吹く速さも風向きも違う


見えない風を如何にして捉えるかが操縦者の技量になる



高度を一定に保つのも難しいらしい