カラオケの思い出教えて!



無い



人前では歌わない



小学生の頃、宿題として出された『みんなのうた』の中の曲(もうなんだったのかも覚えてない)


それを覚えようと歌っていた



その様子を聞いていた母親から出た言葉は、


『下手くそ、音痴』


母親は褒めるということをしなかったし、TVの歌番組を見て、歌手が歌っているのを批判しかしなかった


自分はいつの間にか歌うということはしなくなり、音楽を積極的に聞くこともなくなった


話しのキッカケとして、


「どんな曲、聞くの?」


と、聞かれても知らないから答えようがないし、ましてやカラオケに付き合わされ、歌うことを強要されるのは苦痛でしかなかった



我ながら、なんとも寂しい人生になったもんだ



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