2019/令和元年9月14日5時

昨夜遅くからケータイの電波は届かなくなり、圏外の表示

テレビの地上波も届かない


朝風呂に入る前に、

夜明けの日本海海上






ユラユラと誰もいない湯船で揺られ、また長風呂してしまった



朝風呂のあとは、海を見ながらの朝ごはん


8時15分
接岸1時間前のアナウンス

船旅は終わりに近づく

9時ヘルメット、タンクバッグを持って車輌デッキに降り、ツーリングバッグの固定を再チェックしたのち、フェリーを下船


そのあとは北陸道に入り、上信越道の分岐手前の栄SAで休憩




地元の菓子工房のプリンをいただく






ゆっくりゆっくりマイペースで南下


休憩を挟みつつ、旅の終わりを惜しむ


最後の休憩場所は姨捨(おばすて)SA




ここは長野市街の夜景と月が美しいところだ





だいぶ長く日陰でのんびりとした




本土に帰ってきて驚いたのはまだ夏だったことだ


暑いのもそうだが、セミが鳴いているのを聞いて違和感を感じている


出発しよう
なんでこんなにゆっくりと動くんだろう?

旅が終わるのが名残り惜しいからかなやっぱり…



15時、無事にアパートに帰り付いた



総走行距離は



3000kmを超えた


バイクはトラブル無く走り切ってくれた




全装備を部屋の中に入れ、チェックしないとな


あしたは晴れそうだから、時間をかけてバイクを洗車してワックスをかけよう



2019/令和元年9月14日 
15時30分をもって旅を終えた





近年稀にみる良い旅だった




愛車には感謝しかない



ほんとうにありがとう(-人-)