2019/令和元年9月7日 12時

太陽の丘えんがる公園を出発

当初、フルメッシュの夏用のジャケットにしようと思っていたが、9月の北海道は内地の初秋

夏日になることもないだろうと考えていたが…

いったいなんだ?この暑さ

お昼だが食欲もなく、ツーリング再開



国道333号線を東へ 北見市に向かい、北見市で国道39号線に突き当たって左折、美幌町に進路をとる


この美幌町市街地で国道39号線から240号線にはいり、更に

左折しなければならないところを直進してしまった


美幌市街地から30分も走れば美幌峠に着くはずが、一向に標高が高くならないことに疑問に思い、現在地の再確認
違う国道を走っていることに気付く


GoogleMapsによると、屈斜路湖までは 戻ってもこのまま先に進んでも、ほぼ同じ時間がかかる


ぬぅ ツーリングは人生と同じだ、あともどりできん!

戻らずに先に進むことにした


空は完全に曇り 

走っていればちょうどいい気温


津別町を通過して阿寒湖の温泉街、アイヌコタンを横目に通過する

葉先が紅くなっているモミジがある
あと2〜3週間くらいで紅葉の見頃かなあとか思いつつ通過

今にして思えば、予約は要らないフリーテントサイトを利用しての旅だ

阿寒湖にもキャンプ場はある

阿寒湖泊にしても良かったな(マリモも、アイヌコタンも見てみたかったし…)


国道241号線(阿寒横断道路)が国道240号線に突き当たっているので左折
240号線に入り弟子屈を目指す

雄阿寒岳を中心に雲が多くかかり、霧のようになる

阿寒湖のとなりにあるパンケトーという湖を見下ろせるところらしいが…



ガスっていてなんも見えない






弟子屈で国道241号線から391号線を左折

道道52号線屈斜路摩周湖畔線の突き当たる丁字路交差点にある、セイコーマートで休憩兼晩ごはんを購入、同じく交差点にあるガソリンスタンドでバイクにも給油

だいぶ時間をロスした

16時30分頃 和琴半島湖畔キャンプ場に到着

自宅アパートからは1460km

キャンプ場使用料は500円

バイクの専用サイトは一杯なので一般用のサイトを使用しても良いという
エンジンをかけて乗り入れはできないが、押していくのはOK

設営できる場所を探す

芝生か砂地なら横になった時に負担が少ないとか、雨が降った時のためにできれば木の下でとか…

そんなところはすでに先客がいる

午後6時 テントを張り終え、




ブンブンハウスから287km 休憩含めて7時間

道を間違えなければ1時間くらい早く到着したと思う(バイクへの電子機器の装着を検討せねばならないと痛感した)


なにかを作るという気力もない


そんな時は決まっている


カップ麺だ


セイコーマートオリジナルの煮干中華そばに、鮭ほぐしおむすびとまるかじりソーセージに1日分の野菜








糧となった生命に敬意と感謝を込めて…




いただきます




そして、





ごちそうさま(-人-)