内宮を後にする
エイの干物なんて初めて見た
いったい誰が買うんだ？
肉伊勢うどん(780円)をいただく
江戸の昔は素うどんだったのかな…
宇治橋から参道に入るところにいた 野良にゃんこ達
痩せてはいない
参道やおかげ横丁の招き猫なのだろうか？
時間は午前9時を過ぎ、お店のシャッターが続々と開けられる
その中で目を引いたのは干物を売るお店
なんか怖いんだけど…
マンボウの干物もあった
しかも高い
お腹が空いてきたな
朝ごはんにするとしよう
伊勢の名物と言えば…
伊勢海老(高い、却下)
松阪牛(高い却下2)
アワビ(高い却下3)
大アサリ(開いている店に提供するところが無い)
赤福(ごはんぢゃない)
丁度目の前のお店が開いた
うどん屋 福助というお店で朝うどん
松阪牛のスジ肉の時雨煮を伊勢うどんにかけてある
ごはんの上にかけても絶対美味いぞ
伊勢うどんは柔らかい
昨今流行りのコシのあるうどんではない
お伊勢参りに訪れる人達に、あまり噛まずに飲み込めて消化の良いものを…
というもてなす側の配慮の表れだと言われている
元々うどんはコシのあるなしに関係なく、うどん単体だと消化しやすい食べ物
一緒に摂取する蛋白質や油脂があると消化に悪い食べ物になってしまう
糧となった生命に敬意と感謝を込めて…
いただきます
そして、
ごちそうさま(-人-)
続