一畑電車北松江線と並行する国道431号線を西に走る

右に一畑電車、左に宍道湖といった箇所がいくつかある

三年前の一畑電車の切符は硬券だった
一畑電車大社前駅の改札は自動改札ではなく、駅員さんが改札鋏で硬券に鋏を入れていた

パチンパチンとリズミカルな音がしていたな

子供の頃、どこかの観光地でこの感覚を味わった気がするが、記憶が定かではない

一畑電車が未だに硬券なのか確かめなかった


古代出雲歴史博物館前の駐車場に入る
朝早いから余裕があった

そこから歩いて3分ほど


出雲大社 二の鳥居

{2F5FCA4A-4C3B-4E55-B219-DB7BC5543635}


この参道の先に、一畑電車大社前駅と一の鳥居がある
{5738A9B9-89B2-4448-87CE-BF8E8981645E}



鳥居の前で一礼し、神域の中へ

一旦下がる参道

{E802C4C9-541B-404A-A369-440EBF6C6140}



下がってゆく参道の右手に小さな社

末社の祓社
{D2E04023-C4D6-4099-9FE7-0C0768C94BEC}

ここで穢れを祓い大社へと参拝するのが筋のようだ

橋を渡り
{3201E8A7-AF28-4784-B8B5-03B98FADDC6F}


松並木の参道
{617C2F3F-92FF-4B31-BF7B-F5F5057AFBB6}

参拝者は左右の石畳の道を行く

参道の真ん中、鳥居の真ん中は神様の通り道
守らなければならない作法や通さなければいけない筋があるなら、事前に調べて参拝した方が良いと思うが…


団塊の世代以上のおっさん達の振る舞いときたら…


まだ20代の若い世代の人たちの方が、ちゃんと調べてきている



拝殿
{BCCD6185-3B29-4226-AFDF-171831D01BB6}


八足門
{148135A9-7194-4707-80D5-E4D189951705}


釜社
{C4D7C732-D13E-4BE1-9AAE-74D54FCF30F1}

{BCDC81CD-9D85-41AB-BF95-B15D463505B2}


本殿の向こうに雲が湧き立つ
{0DC0BD7B-318D-42B7-8904-53A259009AB3}

{606B43E2-42ED-4C6B-925F-548576BD761A}



本殿の真裏にある素盞嗚社
{42AD4BEC-0B8C-4F93-8DDB-C3315230AB0E}



境内の中には、最近増えたうさぎの石像


この二体の拝む先は
{B5399F1A-8824-4822-9409-8515C71C4E58}


本殿の裏
{905F41BE-6A81-426C-92A3-E6CBF006A36E}


まだまだまだ出雲大社のレポートは続く