ジュウオウジャー

今回はアムと大和のメイン回

アムは母子家庭…
クルーザーの無差別攻撃でケガをした少年も母子家庭
母親と花火に行きたいがために、心配をかけたくないがため、ケガの事は母親には黙っていてほしいと頼む
そんな少年にアムは諭す、

「ダメだよ、そこは秘密にしちゃいけないとこ、気持ちはわかるけどキミがちゃんと話さないと お母さん 悲しむよ」

そして少年を病院に送り届けた後、

「無理とか我慢とかし過ぎると、自分だけじゃなく、相手まで追い詰めちゃうんだよね」

芯がしっかりしていると感じたのはそういう背景があった


新たなる敵、巨獣ハンター バングレイ
宇宙を渡り、伝説の巨獣と刺激を求めて地球にやってきた

デスガリアンもジュウオウジャーも関係なく攻撃し、その強さを発揮する(先週のみっちゃんなら軽くあしらっていたかもしれないな、なんかあっけなくやられてたけど…)

デスガリアンのプレイヤーになるんだろうな、きっと…いかにもな容貌だし…



ゴースト

すでにイーディスの理解の範疇を超えてしまっているタケルの存在

イーディスはタケルの父と邂逅し、眼魔の世界と人間の世界を救うべく、龍の差し出した手を握った

アデルは頑なだ
タケルの差し出した手を拒否し、世界を変えるのではなく、世界そのものになると決意した

自分以外にない世界でなにを望むのだろう?
そんな世界に意味なんてあるのだろうか?

ジュウオウジャーとゴーストの映画…どうするかな…