やっと辞職する…
トンチンカンな都市外交(二重外交とも取られかねない)や、前知事のオリンピック開催地域を一部否定
実績らしい実績もなく、厚顔無恥で知事の座に居座り続けた
針のムシロだろうに、あの強さはどこから来てるのだろう?
ザル法である政治資金規制法を見直すという議論を議員と名のつくセンセー達から発することは無い
大なり小なり髪の毛の薄い都知事や号泣議員のようなことはやっている
だから議員からは今回の疑惑の元の元になった政治資金規制法には手をつけたがらないのだろう
北欧の政治家とは雲泥の差がある
日本からすれば途方も無い税額の消費税率でも北欧の市民は受け入れている
政治が範を示しているからだと推察する(向こうで生活したことはないのでただの聞きかじりだが…)
マスコミは政治資金規正法の現状を議員センセーに質したりしているのだろうか?
記者クラブなんていうタダで情報をもらう立場にあればそんなツッコミはしないか…
権力の座に立つ者を監視するマスコミ
文春しかその立場を示してない(某芸能人の不倫報道には辟易したが…)
新聞やTVはなにをしているんだろう
歌舞伎役者の奥さんが癌となり、闘病していると会見を開いた
芸能人と芸能マスコミは持ちつ持たれつだろうが、それにしても…
人の人生、特に生命に関わることを、
「国民の知る権利」
を錦の御旗に関係者に取材と称して押しかける
自分はそんな権利を行使した覚えは無い
回復を祈りこそすれ、詳しい病状を知りたいとは思わない
家族の気持ちはつらいに決まっている
わかりきったことだ
それでも押しかける
誰かが言っていた
「他人の不幸を確認することで、自分達の今を確認している、自分は不幸じゃないと…だから他人の不幸は蜜の味なのだ」
と
自業自得の元プロ野球選手ならともかく、病気だ
明日は我が身
そういう発想はないのだろうか?
芸能マスコミと政治マスコミが入れ替われば少しはマシになるか?
いや、所詮クズはクズか…