ジュウオウジャー

制作している側の人達は1960年代後半から1970年代初頭産まれの方々が主導しているのだろう

先輩の戦隊でもある
「太陽戦隊 サンバルカン」
をオマージュしている(パンサーがライオンにかわり、ホワイトタイガーとエレファントが加わった)
ジュウオウキングはドット絵みたいだしな

適当…いや、自由なレオとアムに対し真面目なセラとタスク、そしてそれをまとめる大和…猛獣使いだなほんと…

今回のプレイヤーはヤバイカー
1970年代にその数の多さで警察も手を焼いた珍走団がモチーフ
その騒音を聞いた者は

「パラリラパラリラ」

と言いながら凶暴になる

をいをい…

エピソードとしては、成功は無いながらも、次に、未来へと繋がってゆく話し
認めてくれる人は今はレオひとり(しかも人間でなくてジュウマン)
不意な障害があろうとも、挑戦しなければ次には繋がっていかない
次がある



ゴースト

眼魔の世界の赤い空
人間の身体には良くない
だからカプセルで管理しているのか…

アランもジャベルも生身の身体に戻った
そのために本来からは程遠い能力に愕然とする

眼魂の能力を目一杯に引き出すのは魂の状態でなければならないのか…

そして身体であろうと魂の状態であろうと変身はできる…

アランはタケルを利用しようとしている
アカリはそれを察知した

おそらくタケルはマコトが信じ、自分が犠牲になってまで助けたアランを信じるだろう

英雄の魂に導かれ、タケルはどんな仮面ライダーになるのだろうか?