ジュウオウジャー

5人が順に名乗り、真中のジュウオウイーグルがムチ状になったイーグライザーを振るって爆炎を背景に5人が見得を切る
ジュウオウイーグルは20世紀の猛獣使いを髣髴とさせる(それはそれで大丈夫なのか?)
鷲の種類は数あれど、何故にハクトウワシなのか?

アメリカの国鳥だからなんだろうな…
スーパー戦隊シリーズはアメリカに“パワーレンジャー”という名でコンテンツの輸出をしてるわけだし…


さて本編

サラは“女だから”と手を抜かれるのを嫌う
ジュウランドの格闘大会はどうやら“真の無差別級”
性別も体重も関係無いようだ
その格闘大会で本気を出さなかったレオに対しわだかまりのあったサラ
レオの信条は、

「男は女を守ってナンボだ」

「女ブチのめすくらいなら嫌われる方がマシだ、力で女負かしてもカッコ悪いだけじゃねぇか…これが、男の美学ってもんだ」

漢だねぇ

2人を助けるために匂いを追うことになったタスク
レオとサラの靴下を選ばなければならないハメになり、レオの靴下を選択
おかげでおじさんはあらぬ誤解をしてしまった(自分なら迷いなくサラの方に行くと思うが…それはそれでやはり問題なのだろうか?)



ゴースト

眼魔の世界で人間は実体を維持できないのだろうか?
マコトはアイコンに姿を変えて眼魔の世界へと戻った

大帝アドニスとおっちゃん(イーディス)が眼魔の世界を造ったのか?

アランの兄、アデルは眼魔の世界そのもののような感じ

姉のアリアは感情を、
“心”
を持っているように見える

アドニスは、アデルとアランで接し方が違う…
アデルには眼魔の世界の価値観そのままに
アランには、

「迷った時は、自分の心に従え」

と、眼魔の価値観の逆、諭すように言う…
アドニスに迷いがあるのか?

動き出した物語の中、来週あたりから前半の山場を迎えそうだ