6月1日に自転車に関する改正道交法が施行されて2週間
なんのインフラ整備も無く、ただ罰則を厳しくしたのみ
自分の住む町では、国道に設置する歩道の整備もままならない上に、その歩道を歩く人は少ない
車での移動が基本だからだ
穂高駅から国道に突き当たる道に自転車専用レーンを車道に表示させているが、
その距離は短い
行政からしてこれだ(´・Д・)=3ふぅ
車で通勤すると、自転車で通勤する人にも関わる
自転車は車道を走るが、出る速度は遅く狭い道だと渋滞の原因になっていたり、車道を走っていた自転車が車道での信号待ちを嫌い、歩道を走って信号待ちの一番前に出たり…
今までは法律上車両でも歩道を走って良いという中途半端な存在だった
その中途半端な存在の意識(歩道を走っても良い)が残り、インフラ整備の行き届いていないまま罰則だけは厳しくなった
なんかおかしくないか?
危険な走行をする自転車が取り締まりの対象になるのは良いことだが、税金使ってこの体たらく…
高速道路を造ったり、立派な庁舎を建てるよりも、いかにして事故を減らすか、渋滞を緩和させるかにアタマとカネを使ってくれ

