特例? 鹿島の発煙筒バカ騒ぎ
2001年4月7日に行われた横浜-浦和戦(横浜国際)で、
浦和のゴール裏から1本の発煙筒がピッチ上に投げ込まれた。
これに対し、Jリーグは、浦和レッズに対し「厳重注意処分」を下した。
わざわざ別の試合でのペットボトルの投げ込みまで持ち出し、
強引な「合わせ技」的な処分だった。
私としては、問題行為に対する処分はあって良いと考えている。
ただ、この時の処分には、正直、重過ぎる印象を抱いた。
2004年10月23日の鹿島-浦和戦(カシマ)では、
試合前に大量の発煙筒が焚かれた。
その前後に鹿島サポによる浦和サポへの暴行もあった。
試合後、敗戦に怒った鹿島サポは持ち込み禁止のはずのビール缶をピッチに投げ込み、
揚げ句の果てには数名がピッチに乱入し、本田選手を暴行した。
当然、厳しい処分が下されるものと思われたが、
結局、事実上は「お咎めなし」だった。
そして昨日の鹿島-浦和戦(カシマ)、また彼らは問題を起した。
今回も大量の発煙筒を焚いたのだ。
これは、明らかに「Jリーグ共通観戦マナー&ルール」に違反している。
しかし、今回も処分はないだろう。
なぜなら、鹿島は特別な存在なのである。
八百長でも何でも出来てしまうのである。
悲しいが、これがJリーグの現実だ。
浦和のゴール裏から1本の発煙筒がピッチ上に投げ込まれた。
これに対し、Jリーグは、浦和レッズに対し「厳重注意処分」を下した。
わざわざ別の試合でのペットボトルの投げ込みまで持ち出し、
強引な「合わせ技」的な処分だった。
私としては、問題行為に対する処分はあって良いと考えている。
ただ、この時の処分には、正直、重過ぎる印象を抱いた。
2004年10月23日の鹿島-浦和戦(カシマ)では、
試合前に大量の発煙筒が焚かれた。
その前後に鹿島サポによる浦和サポへの暴行もあった。
試合後、敗戦に怒った鹿島サポは持ち込み禁止のはずのビール缶をピッチに投げ込み、
揚げ句の果てには数名がピッチに乱入し、本田選手を暴行した。
当然、厳しい処分が下されるものと思われたが、
結局、事実上は「お咎めなし」だった。
そして昨日の鹿島-浦和戦(カシマ)、また彼らは問題を起した。
今回も大量の発煙筒を焚いたのだ。
これは、明らかに「Jリーグ共通観戦マナー&ルール」に違反している。
しかし、今回も処分はないだろう。
なぜなら、鹿島は特別な存在なのである。
八百長でも何でも出来てしまうのである。
悲しいが、これがJリーグの現実だ。