脱毛と人間の尊厳について | 小日向るり子の徒然ブログ
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心理カウンセラー小日向るり子のブログです。
職業「カウンセラー」としての枠を少し外して、人間心理、人間観察、恋愛心理、日々のことなどをつづります。

あけましておめでとうございます🐹

今年もよろしくお願いいたします!


新年早々脱毛の話なのですが(^^;


少し前に
「下の毛(陰毛)を脱毛する40代女性が増加中」
というネット記事をみました。

記事によると、その理由は自分が介護をしてもらう立場になった際、下の世話をしてもらう人に不快な思いをさせないように、という配慮なんだそうです。
取材を受けていた女性は自分が義父の介護をする際、毛に糞がまとわりついたときなどふき取りに苦労したそうで、自分の娘に同じ思いをさせたくないということから脱毛を始めたそうです。

ええ!今から自分がオムツ状態になったときに備えて脱毛しなきゃならないわけ??
はあ・・・
つくづく
「長生きなんてしたくないわーー」
と思いました。


先月父が施設で誤嚥をおこして救急搬送されました。
病院で調べたところ、心筋梗塞もおこしていたことがわかり、今も一進一退の状態です。

ということで、先月から病院通いの日々が続いているのですが、酸素マスクをして管につながれている父を見ると、命の尊厳について考えさせられます。

急に突きつけられる医師からの
「延命治療は行いますか?」
の言葉。
認知症になる前に父から遺言として残されているのは
「俺の葬式では駅馬車のテーマをかけて欲しい」
だけだからなー。
※駅馬車という西部劇が父は大好きなのです

でも、私は父から自分のアイデンティティを形成する大切な言葉をいくつももらいました。
そこから思うことは、父は胃に穴をあけて養分を入れたり肋骨が折れるくらい心臓を人為的に揺さぶられて生にしがみつく人ではないということ。
山と自然を愛した父親は、命が自然につきたときに自然に帰ることを望んでいるはず。
先生からの問いかけに
「延命措置はいっさい不要です」
と応えたけれど、それでも胸が痛かった。
そんな年末でした。

それにしても。
ICUから出られて少し意識が戻ることもある父に、私が
「お父さん、私だよ。誰かわかる?」
と語りかけても入れ歯の抜けた口でフゴフゴと何を言っているのかわからないのに、姉や姉の子供たちがお見舞いに行ったときははっきり話したそうです。
認知症になってもいつも
「お父さん、子供がきたよ」
というと
「○○か?」←姉の名前
と姉の名前を呼んでいた父。
私が一番家族の中では優秀で、父母のお世話だってテキパキやっているのになんだかなー
苦笑いです。
やはり「できない子ほどかわいい」ってやつか?笑


ということで、これからしばらくは父の容態によって臨時休業になる日もあるかと思いますが、その際はツイッターやfacebookでお知らせしていきたいと思います。
エキサイトお悩み相談室の待機予定も随時更新していきます。
皆さまにはご迷惑をおかけすることもあると思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。






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