こんにちは
となりのカウンセリング石巻です
今回は
【幸せホルモンでうつ病は改善していく?】
というタイトルでブログを書いていきます
幸せホルモンって何?
という人もいるかと思いますので
簡単に説明をすると
❝幸せ❞や❝幸福感❞を
感じるホルモンのことを言います。
この幸せホルモンを多く分泌すると、
うつ症状が改善していくと言われているのです。
特に❝セロトニン❞は
うつ症状改善に大きな効果があると言われています。
それは何故かというと、
セロトニンは精神を安定させる効果があり、
自律神経のバランスを整え、
感情のコントロールができるようになるからです。
鬱病などの精神疾患になると、
気分が憂鬱になり、
家から出られなくなったり、
寝たきりになる事が多いです。
また、感情のコントロールができなくなり、
イライラしたり、
不安で涙が出たりなどもあります。
やる気が起きず日中は寝ていて、
午後に目が覚めて行動するなどを繰り返すと
自律神経のバランスが崩れていきます。
ですが、セロトニンを分泌すると
自律神経のバランスを整えてくれるため、
夜眠れないという事が減っていきます。
主な効果としては、
・安心感
・幸福感
・リラックス
・ストレス軽減
・自律神経を整える
・頭の回転が向上
などがあると言われております。
セロトニンを分泌するには
太陽の光を浴びること
が有効と言われています。
他にも適度な運動や良質な睡眠、
感動をすることも
セロトニンが分泌されると言われています。
うつ状態を早く改善していくには
朝日を浴びるようにしていくと
いいかもしれませんね
となりのカウンセリング石巻では
うつ病に悩んでいる人たちに対しても
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