メイクがやっと再現できるようになってきたと
お伝えしたのですが、
この話には伏線がありました。
昨日の
メイク方法を変え、2か月たってやっとできるようになってきました。
やっと、こんなメイクがしたかったの!という<顔>になってきましたが、
メイクは良いけど、あるものがダメだね!と、
家族からダメ出しをもらっていました。
現在もがむばって修正中のことなのですが、
ナニがダメだったのかと言いますと、、、
【表情】
これが、今一つなんだよね。と言われております。
では、何の表情かと言いますと、
【笑顔】 これが、笑っているように見えない!と
言われてしまいました。
先日も出かけた際に、写真を沢山撮影したのですが、
もう、何度も何度も言われた言葉が
パシャ! と、一枚撮ったら、
「はい、笑って!」と、主人に言われるのです。
何ですと??
こちらとしては、笑った表情でポーズをとったのですが、、、?
「笑っているよ。」とつたえたら
こんな言葉が返ってきたんです。
「笑っている顔には見えない。」
「澄ましているかもしれないけど、すまし顔にも見えない。」
「楽しそうに見えないんだけど。」
と、真顔で言われてしまいました。。。。(涙)
も~~~~~~~~ショック!です。
私のカメラなのに!と、意味のないことを思いながら、
もやもや、いらいら、むかむかして、
そんなことを言われたら、よけいに笑えない。なんて
ぶーぶー言ってしまいました。
そしたらですね、こんなことを言われたんです。
「いくら自分が笑っているといっても、
周りからそう見えないなら、笑ってないと一緒ジャン!!」って。
もう、当り前のことすぎて
返すことばが有りませんでした。。。
目の前の人が言う言葉は、自分が自分に言いたい言葉。
胸がざわつく言葉は、自分の中の自分が言わせた<図星の>ことば。
ですから、そこから笑顔訓練大会のように
ひたすらひたすら、笑っていました。
全くのプライベート写真で、申し訳ないのですが、
この位の変化をしました。
最初は笑えなかった表情も、
翌日の昼にはこの位のまで笑顔になれ、
最後には、この位の表情をできるようになりました。
この表情だと、シワがすっごく出るから自分としては、
嫌だったんです。
でも、主人からしたら、
「笑ってるのかわからない、薄ら笑いの方がもっと怖いんだ!」
だそうです。
どの様な笑い方が良いのかは、
場合によって変わってくるのでしょうが、
何にせよ、笑っていることが相手に伝わることが
大前提でできていてのお話。
ひたすら歩いた外出でしたが、
アシよりも顔の方が疲れた外出でした。
皆さんの笑顔は、誰から見ても笑っていますか?


