富士山周辺日帰り旅 終 (道志みちと渋滞する滑走路) | Qの乗りつぶしニッポン

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日本国内のJR、私鉄の乗りつぶしを中心にぷらっと旅に出かけています。ここ数年は鉄路のない自治体へ路線バス等を利用して市区町村の塗りつぶしする機会が増えてきております。

この後は帰るのみだが、私の希望で“道志みち”を通ってもらうことにした。途中の道志村は鉄道ではいけない自治体の1つで、塗りつぶしのために通っておきたかったのだ。

 

山中湖から国道413号線である“道志みち”を通り、山中湖村から道志村へ入り、国道沿いにある『道の駅どうし』へ。

 

道の駅の看板時計は富士山型のモニュメント。『フェリシャスの鐘』というもので、フェリシャスとはラテン語で“幸福をもたらす”という意味があるようだ。AM9~PM18の毎時00分に季節と時間に合わせたメロディが流れるとのこと。

 

ここで何かしらの野菜を買って帰った記憶があるが、何を買ったかまでは覚えていなかった。

 

国道413号線から県道76号線へと入り、相模川上流の相模湖を渡る。もう日は沈んでしまった。

 

藤野の名物、『緑のラブレター』。中央道からも見える巨大なラブレターのオブジェ。

 

相模湖ICから中央道に入る。絶賛渋滞中。

 

カーブの先は渋滞の名所である小仏トンネル。

 

渋滞を抜けて、石川PAにて休憩。ニッセイのソフトクリームのキャラクター「ニックン(右)」と「セイチャン(左)」。5歳の双子とのこと。最近、この人形を見かけることが少なくなったように思える。

 

正に、中央フリーウェイ。ただ残念ながら、上り方面なので右に見えるビール工場、左は競馬場となる。そして、この道は滑走路となり、夜空に続く。

 

久しぶりの日帰り旅。富士山周辺で行ったことのない場所もあって、まだまだ日本は広いなと感じるのでした。

 

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