モエレ沼公園を散策。
『ガラスのピラミッド』内には札幌国際芸術祭2014の展示企画の1つ、『センシング・ストリームズ ー 不可視、不可聴』(坂本龍一+真鍋大度)があった。
係員の方がこの作品の鑑賞方法を説明してくれた。
この作品を簡単に言えば、音を可視化したもの。
このボタンを押したり回したりすることで映像や音を変えることが出来る。
意外にも人が少ないので、結構楽しむことが出来た。
アトリウム1に展示してあるので、結構大掛かりな装置でもあった。
私と同じように操作説明されている方が。
他の方が操作されているのを見るのもなかなか楽しい作品。ブライアン・イーノとかThe Orbとか合っていそうな気がする。
※モニターにはモザイクは掛けてません。
『ガラスのピラミッド』を満喫した。最後は特に自分の好きな芸術に触れて気分が良かった。
この公園自体が素敵な場所だった。
最後に自転車を返して、路線バスと地下鉄を利用して市街地に戻る。
<つづく>