今日、息子は外出届けを出して自宅に帰ってきて、カラオケに行きたいというので、私と息子で行ってきました。

主人も一緒に行こうかと、言いましたが、両親と行くのは恥ずかしいと言いました。

そりゃそうです。
20歳にもなって親二人に連れられてカラオケに行くのが楽しいはずがありません。

本当は友達とワイワイ行くのがカラオケでしょう。あるいはひとりカラオケというのも、流行っているようです。

仕方がないというていで、私と一緒に行きましたが、楽しかったのかしら…?

私はといえば…
お構いなしに歌いまくりましたよ。笑

さだまさしを中心に、松山千春、久しぶりに記憶をたどって西城秀樹も…

ふ、ふるすぎ…( ̄O ̄;)

古すぎない歌も練習しました。
ビギン、今井美樹など…

それでもちょっと古いかな…;^_^A



息子は入院してから病棟内の週一回のカラオケの時間を楽しみにしています。
患者さんのうたう歌が新鮮なようで、
いつの間にか覚えてレパートリーが増えたとか…

吉幾三の「酒よ」
やしきたかじんの「東京」
森進一の「襟裳岬」
かまやつひろしの「我が良き友よ」

……し、しぶすぎる!( ̄O ̄;)




今日は病棟のカラオケの機械には入ってない今時のバンドグループの曲ばかり歌っていました。

この病気になってから音程をとりづらくなっていて、得意だった歌もなかなか音程が合いません。
薬のせいなのか病気のせいなのかは、定かではありませんが…

しかし好きな歌を思う存分歌って、満足そうでした。