女の太腿と帝国主義とフジテレビ | 錦鯉春助の冒険

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日常の恐ろしき風景

 女の子とHしてる途中に、相手の右太腿をどうしても肩に担ぎたくなる。


 そうすれば侵入角度も変わるし、結合部分が露骨に見れる。じっくり眺めるのも良いものだ。


 僕は太腿フェチだから、目の前に晒される肌理の細い乳白色の太腿には息を飲んでしまう。


 数少ない経験から女の性的なピークは20代後半から30代前半だと思われる。


 この時期の女の裸は熟れのピーク

であり、裸体に薄く刷毛で油を引いたかの如く照り輝きヌメる。胸に張り付いた二つの塊と中心の薄茶の突起物も興奮すると櫻色に染まる。最高じゃん。アートだ。浮世絵だ。


 男も女も10代の第一次性欲期を過ぎると2度目の第二次性欲期が来るしこれが人生のラスト性欲期だ。


 特に女はこの時期に肉体が性欲に支配されてるから何でもやる。どんな変態で淫らな行為もやる。どんな行為か?それを書けたら苦労しないよ(笑)


 40歳を過ぎると人は無意識的に死に備える準備をすると僕は思う。


 美しく老いると云うのは絶対矛盾だから存在しない。老いるとは醜くなる事が遺伝子に含まれるから人間として生まれるのだ。


 美しく老いるのは人間の遺伝子にないから生命として存在しない。


 僕はタレントのスキャンダルには全く興味がない。


 ダウンタウンの松本や中居正広はタレントとして成功し、あの歳になると自分の権力と勘違いして性的ハーレムに走る。松本はやり過ぎた。


 だが中居正広は何をやったか知らない。憶測でなら書けるが、それは誹謗中傷の類と同じになる。


 驚きはフジテレビからスポンサーが離れ始めてる事実だ。トヨタ、日産、東京ガス、世界に通用する大企業ばかりだ。


 次にフジの女子アナが得意先の性提供者として扱われると云う噂が流れる。


 これはまさかなとは思わない。テレビ局や新聞社、マスコミと呼ばれるメディアは一番保守的でズルいのだ。自己保身に長けて責任を絶対に取らない。強い相手とは絶対闘わない。


 僕が最も驚いたのは1300人のフジテレビの従業員の中で組合員が80名しかいなかったことだ。これでは給料は上がらない。


 企業側の経営陣が果すべき義務は二つある。まず株主に配当を生み出す努力。次に従業員の生活を守る義務だ。


 その経営陣と話し合うのが従業員代表の労働組合の代表だ。だから組合に入る人数が少なかったり、組合自体が会社の御用組合だと、経営陣に舐められ、給料は挙げず内部留保にせっせと務めるのだ。


 1960年の安保条約の折りは病院の労働組合もスト権を獲得して医師や看護婦達は白衣で安保反対のデモに参加した。


 1960年は戦後から僅か15年である。この当事の日本人は【普通の市民】である事を止めた。


 普通の市民だったからアメリカの爆撃機に焼夷弾を落とされ、家も人も焼かれた。


 普通の市民だったから原爆を2発も落とされた。


 普通の市民だったから天皇陛下万歳と叫んで死ぬのを強要された。


 戦後80年が経つと日本人はすっかり普通の市民に戻ってしまった。ヘナヘナのフニャフニャの気骨も気品もないインポと不感症ばかり。


 フジ・サンケイグループは自民党を応援する企業だ。


 1960年安保で国民を敵にまわした岸信介総理の孫、安倍晋三総理は産経、読売新聞にはよく寄稿したが毎日、朝日、市民団体を徹底的に嫌った。彼に取りそれらは共産主義なのだ。


 僕は以前に産経新聞を3日間、徹底的に全ページ精読した。いつの時代かとアナグロイズムに驚いた。


 いま考えるとそれはドナルド・トランプと同じ手法だ。トランプがアメリカン・ファーストと叫ぶ時、それは俺は帝国主義者と叫んでるのだ