<物語大好き>楽しく読む朗読教室
講師のMakikoです
今よりもたくさん声を出してみたい方を
応援しています
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こんにちは、Makikoです。
わたしは、
毎朝犬と一緒に散歩をします。
近くの小学校やお寺、家々の植木や
お花を見て歩きながら、
季節を感じています。
今朝は、八重桜が散り始めて、
ハナミズキやツツジ、薔薇が、
綺麗な花を咲かせていました。
いい季節になってきましたねぇ！
もうすぐゴールデンウィークです。
わたしの予定は、
5月５日こどもの日に、
zoomで朗読ライブに参加すること。
久しぶりにライブで
大好きな朗読ができるのを、
とても楽しみにしています。
そんな大好きな朗読に、
また一つ
楽しみ方が増えたので、
お話ししたいと思います。
それは、朗読用の台本を作ること。
学んでいる朗読講座で、
朗読台本の制作があります。
原作を読み込んで、
その物語のなかで、
自分が伝えたいことを決める。
そして、それに沿って
原作の言葉を変えず、
文章を短く編集する。
初めて作った台本は、
アンドルー・ラング再話
大久保ゆう訳
ガラスのくつのものがたり―
「シンデレラ」でした。
２作目は、
マリー・ルイーズ・ド・ラ・ラメー
「フランダースの犬」菊池寛訳です。
あらすじは知っていましたが、
声に出して読むと、
想像がどんどんひろがって、
なんだか自分だけの
「フランダースの犬」を、
見つけた気になりました。
パトラッシュばかり気になるので、
主人公を犬にしようと考えました。
私は「犬好き」です。
はじめて育てた犬は、
雑種の怖がり屋さんで、
13歳で旅立ちました。
それから2年後、
2歳の紀州犬を譲り受け、
5年経ちます。
犬と暮らす生活だから、
「フランダースの犬」は、
共感するところが多くありました。
ネルロとパトラッシュは同い年で、
人間と動物ですが、
深く愛し合っているところ。
ネルロは子供から少年へと成長し、
パトラッシュは成犬から老犬へと
変化していくのです。
台本作りは、まもなく完成です。
先日youtubeで読んでみました。
よろしければ、ご視聴ください。
「フランダースの犬」
A DOG OF FLANDERS
マリー・ルイーズ・ド・ラ・ラメー
Marie Louise de la Ramee
菊池寛訳
YouTube＊朗読ファン<物語大好き>
https://www.youtube.com/channel/UC0TUZet974o1nYv9H0biwow
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クリックすると
「フランダースの犬」を視聴できます❣️
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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レッスンをした生徒さんから、
感想をいただきました。
Mさん:
「手袋を買いに」朗読台本の
２ページ読むごとに、
その朗読時間を測り、
高低、対比、メリハリ、スピード感、
臨場感についてなど、
読み方を変えることで様々なことが
表現できることや、
お母さん狐の「 どうして？」と一言
尋ねるセリフや、「まぁ！」の後に
続きのセリフを、自分で考えてみる
ことで、自分が作品をどう解釈したい
のかが、明確になってくる等、
改善点を丁寧にご指導いただいた
ので、とてもわかりやすかったです。
これから５月の朗読会に向けて、
どんな点に注意をして練習を重ねて
いけばよいのかが掴めたように
思います。
Mさん、ありがとうございました😊
朗読会楽しみにしています❗️
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