源泉徴収票が会社から配布された。

源泉徴収票といえば、私が大学一年生のとき。

奨学金の申請のために、親の源泉徴収票を添付資料として提出せねばならなかった。一人暮らしだったし、手続きは全て私が行った。

父親の年収を知る。18歳のとき。

昨年度の私の年収がとうとう、この時の父親の年収の二倍になった。なってしまった。

色々と思うところがある。大学に行って良かったのは間違いない。転職を繰り返したけど、その入り口に立つ時には必ず学歴に助けられた20代だった。

で、30代以降は学歴はもう使えなくて、社会人になって培ったスキルで闘っていかないといけない。それはそれで、ほんときつい。


先日、この本を読みました。現役世代の自分はさておき。将来、ピンちゃんが現役となるとき、女の子を育てるにあたって、こりゃ大変な問題だなと。非常に心が重たくなり、時に折れそうになるような本でした。

とはいえ、男性はバリバリ働いて、女性は家のことを、という分業価値観で生きてきていた私の親世代ですが、そもそも父親がバリバリ働けないタイプだったので、当時の世の中の価値観とうちの家庭がズレていたこともあって、あまり自分に浸透していなかったは良かったかもしれない。貧乏は嫌だし、配偶者によって辛い生活を強いられるのも嫌だし、子供の選択肢が狭まる、品位も低下する、そんな生活から脱出するには学業しか私には残されていない、そんな風に思っていた10代でした。

女性は現在の社会構造上、社会的なリスクに対して、自分で決断して行動できるだけの、つまり一人で生きていける思考力と能力がないとしんどいな。ピンちゃん世代はもっとしんどいな。私が出来ることとは何であろうか。

自分で今の働き方も、子育ても、家庭責任も選んで行動してきたつもりだけど、それはやはり男性的社会の中で自分がより生きやすいように無意識に刷り込まれた何かがあったのではないか、社会構造に合わせて自分も女性的な選択をせざるを得なかったのか、とやはり考えさせられてしまいました。相対的価値観で生きている私。

かといって、別に今の生活に不満は全くなく、常に今が一番楽しい!っていう陽気なところがあるので、今日も今日とて、ママ達と子連れで飲み会です。ほぼ毎週金曜日は新年会と称しての飲み会。さすがにもう新年会とは言えなくなってきましたね(笑)


本日の晩ごはん
・味噌汁(たまねぎ
・豚の餃子包み
・きのこと塩昆布
・トマトパスタ
・納豆

きのこと塩昆布は、レンジでチンしただけのおかずなんだけど、これは美味しい。酢を入れてマリネっぽくするのも好きだし、醤油で炒めるのもいいし、とにかくきのこ、好きです。