制限って | S-BASE [不登校・ひきこもり]今日は学校に行かない!宣言をして、自分の中のワクワクに会いに行きましょう!S-BASEがお手伝いします。

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不登校、精神疾患の娘との関わりを経験して学んだことを、当時の母親としての思いも重ねながら、今、同じ課題に取り組んでる親御さんにエールを送るブログです。


制限って、


自分を守るものでもあり、


自分の邪魔をしているものでもある


と思います。



こういうものだから…



こうするしかない。



と、道を狭める思考であることも

多いと思います。



子供たちもそうだったんだと思います。


学校生活において、


義務教育なんだから、


頑張ることが当たり前。


ルールを守るのは当たり前。



この制限に、苦しめられていたのは、

事実だと思います。



それは、親である私たちも同じで、

また、その制限に苦しめられました。



でも、当たり前と思っていた制限は、


実は、


自分の思い込み


であったことに気づいて、


手放すことができれば、


また、今と違った景色を見ることができます。



この制限は、


実は、学校が作ったわけではなくて、


社会が作ったわけでもなく、


自分が作り出した制限


なのだと思います。



不登校に限らず、


今の自分の状況を俯瞰してみると、


自分で作り出している制限、


自分を縛っている思考に


気づくかもしれません。



制限を手放すって、


簡単にできるものではないと思いますが、


制限を手放すって、


自分に許可を出す!


ということかなと思います。



他人に認めてもらうことではなく、


まずは自分で自分を認めるところから、


始まるものだと思います。



そうすることで、


変わらないと思っていた状況が、


変わり始めるのだと思います。