せっかくブログやってるんだからという事で、イラストコラボブログに参加してみました。

さて、今回のお題は・・・


ICB007


三国志という物語の序盤に活躍された、各勢力を代表する4人ですねー。

なにやら落ちた橋を前にお困りになってらっしゃる様子ですが・・・

うわ、何も思いつかねえどうしよう。


ここはあれですね、行き当たりばったりでとりあえず書いてみるしか。


~とある勅命の顛末


「うーむ、困ったな。」

「ああ、どうしたものだろう。」

劉備と曹操は落ちた橋を前に、二人でうんうん唸っていた。

時の皇帝からの勅命により、都へと急ぐ最中、その向かう道が突如として途絶えてしまっていたのだった。

道中に合流した二人は、同じ場所にて足止めされてしまっていた。


「むむむ、これは同じ勅命を受けた江東の虎の仕業かも知れぬ。」

曹操の言葉に、劉備は同じ勅命を受けた江東の虎”孫堅”のことを考えた。

「曹操殿は、この道を先に通った孫堅が橋を落としたと?」

「そうに決まっている。おのれ孫堅め一人だけ先に皇帝の下へ馳せ参じて、我らを貶めるつもりなのだろう。」


要するに、この橋が落ちているのは孫堅の策謀だというのだろう。

しかし、人のいい劉備はその可能性を否定しきれずにいながらも、

「いやいや、孫堅殿はそのような真似はしませんよ。断言はできませんが・・・」

と否定する。

「相変わらずお人よしだな劉備よ。しかし、橋が落ちているという事実は変わらんぞ。代わりの橋をかけるにも迂回して別の橋を渡るにも、いささか時間が足りん。現実を見ろ、橋を落として得をするのは、同じ勅命を受けた我ら4人のうち誰かだということだ。4人のうち誰かということになれば、あの野蛮人のしそうなことであろうが。」


『私情が混じっているなぁ・・・』

半ばあきらめのため息をつきつつ、劉備は聞き返す。

「我ら4人とおっしゃりましたが、ここにいる我々と孫堅殿のほかの一名は?」

「うむ、董卓のやつが受け取っているはずだ。我の送った密偵が掴んだ確かな情報だ。」

『董卓殿は疑っていないのか、曹操殿は孫堅殿が余程御嫌いなようだな・・・』

曹操の孫堅に対する態度に、再度ため息をつく劉備。


と、後方から騎馬のかけてくる音が聞こえる。
何事かと振り向くと、後ろから孫堅がやってきたようだ。

「おうおう二人とも、そこで何をしている。」

「何をしているとはご挨拶だな、孫堅。我達に先んじて皇帝の下へ馳せ参じているものだと思ったのだが?」

「私達も皇帝の勅命を受け、その御前に向かっていたのですが、橋がこの様子でして・・・」

劉備の説明に、孫堅は橋の惨状を確認すると、驚き、

「まいったな、呉が中々放してくれなかったとはいえ、まさかこのようなことになっていようとは・・・」

『のろけかよ』

二人の胸中に同じものが奔る。


まぁそれはさておき。

「というわけで誤解はとけたようですね、曹操殿」

「不本意だがそういうことのようだな。」

先にたどり着いていた二人にしかわからない会話。

「いったい何の話だ?」

「いえ、終わった話ですので。」


さらに時は過ぎ・・・


「つまりは犯人は董卓の手の者ということで間違いあるまい。おのれあの化けダヌキめ、忌々しいことこの上ないな。」

「まぁまぁ曹操殿、とりあえずここはどうするか考えましょう。」

「劉備の言うとおりだ曹操。誰かを恨んでいても始まらんさ、とっととこの川を越えんと遅刻してしまうぞ。そんなだから特攻以外に能がないのだお前は。」

孫堅の言葉に曹操が憤慨する。

「んだとこの自爆勢力の自爆野郎!」

「やるか騎馬馬鹿!かかってこいやぁ!」

取っ組合い、殴りあう二人。

必死になだめる劉備。


「第一が同じコスト同じ武力で、我のほうが知力が高いのに生意気なんだ貴様は!」

「てめぇみたいなイロモノ使いたいと思うやつなんか滅多にいねぇんだよ、特攻馬鹿!」
さらにエスカレート。

劉備がオロオロと間に入っているところに、後ろから第4の男が現れた。


「ふはははは、困っているようだな。実に愉快。」

「董卓殿!それは一体どういうことですか!」

董卓の馬鹿笑いに、取っ組み合いをしていた二人も動きを止める。

「やはり貴様の仕業か董卓。」

「どうしてくれるつもりだ、これでは指定の刻に間に合わんではないか!」

曹操と孫堅が憤慨する。

「知れたことよ、おぬしらが辿り着かず、わしのみが辿り着けば時代の覇者は決まったようなもの。」

胸を張り、見下すように・・・

「おぬしらの天命もここまでということだな、ふはははははは!」

馬鹿笑いをする董卓に、曹操と孫堅がブチぎれた。

「魅力すらついてないくそじじいが!何調子こいてやがんだおらー!」

「てめぇは自城を割ってろ!この敗北製造機!」

そして再び始まる取っ組み合い。


『・・・ていうか。』

喧騒を前に、劉備は思いを口にする。

「董卓殿もこっちにいるんだから渡れないでしょうが。一体どうするつもりなんですか・・・」


『あ』


取っ組み合いをしていた3人から、間の抜けた声が上がる。

4人の思いはここにきて一つになった。


『どうしよう・・・』


~Fin


おおう、即興だけど何とかまとまった。

ちなみに時代考証とかもぜんぜん考えてないんで、つっこみは構いませんが修正は不能です。

ひさびさに長文を書いたんでバリバリに疲れました。

辻褄が合わないとか、なに考えてんだーとか各種苦情はコメントに。

理不尽じゃない限りは真摯に受け止めてまいりますよー。

あ、二枚目の絵については、時間もないし疲れたんで今回は止めときます。


今回参加された皆様のサイトは以下の通りです。

思うさまに巡ってください。

私は疲れたんで、時間をかけてゆっくりまわりますんで。


三国志大戦下克上ブログ むつーさん

千里眼軍「蹴散らせ」三国志大戦ブログ 千里眼さん

銀河の三国志大戦ver1.10(一本いっとく?) 銀河さん

響輝軍参戦~三国志大戦~ TOM9さん

三国志大戦・覇王の大徳♪ 冬弥さん

兎に角書いてみる 保坂さん

まぁ適当な三国志日記 人形操師さん

見習い軍師の雑記。 アスナさん

水月日記 水月さん

Hit the beat! Keep your beat!! 龍之介さん

晃の三国志大戦日記 ~力を見せよ~ 晃さん

たまごだっていいじゃない? 真音さん

適当の軌跡 獅子天さん

三国志大戦 ラフォリア ユーゴーさん

桃園の誓い レイさん

速きこと風の如し ~三国志大戦ブログ~ キラさん

烈死のマッタリ三国志大戦 烈死さん

別冊観賞魚と書物の日々 五絶三国志 神行百変さん

*私を覇王まで連れて行って* 佐久間りおさん

遼!来来!!超!来来!! ”本家リョーチョーさん”


呉単大会もいってきましたが、それについてはまた明日。

それでは今日はここまで、おやすみなさい。