増えた閉鎖時間
もう2日ほど放置していました。すみません。
この写真の撮影時刻は14:10過ぎ。丁度閉鎖時刻です。
TKJ東海交通事業が業務を行っている駅では委託駅員の休憩時間確保のために、窓口を閉鎖している時間があります。
鵜沼駅もTKJの委託駅で窓口閉鎖時刻が決まっています。しかし、ここで問題が...
2009年3月28日までは昼間時間帯に休憩する時間帯は1分たりとも存在しませんでした。(あっても朝や夜遅くくらい)
しかし、橋上化とともにここまでに閉鎖時間が増えてしまいました。中日新聞の記事によれば、人員削減があったことからそれも影響しているのかもしれません。
閉鎖時間は次の通りです。と書かれていても、小泉駅みたいに閉鎖時間中でも一尾の時間帯は閉鎖せず営業している駅もあります。
しかし、鵜沼駅は閉鎖時間になったらきっちり窓口を閉めるということです。昨日の各務原市長選挙で当選した方には、是非ともこの惨状にも目を向けていただきたいと思います。
パノラマカー最終運行日決定
本日、名鉄の公式サイト ( http://www.meitetsu.co.jp/ )を確認したら、先週の豊明イベントで名鉄の広報の方がおっしゃっていた 「衝撃の結果(?)」 が明らかになりました。
それは、パノラマカーの最終運行日です。
その日程は、 8月30日(日)。 1年前の同じ日には日本ライン号新可児ゆきが名鉄岐阜~新鵜沼~犬山~日本ライン今渡~新可児経由で運転されました。
8月30日(日)までのイベント回数は1ヶ月に1回と考えておおむね3~4回ほど。
その第1弾として、5月16日(土)に広見線の新可児~御嵩間による運行も決定。それはまた次の機会で。(御嵩~鵜沼で1時間ほど時間があったから、明智で長時間停車というのも・・・)
各務原市を虐待しているJR・・・。
中日新聞のニュースより ( http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20090414/CK2009041402000025.html )
JR鵜沼駅、新装オープンで不便に 切符買えない時間帯が大幅増
各務原市が6億円近くを投じて3月末に新装オープンしたばかりのJR鵜沼駅に、一部利用者から「不便になった」との指摘が出ている。窓口や券売機の利用時間帯が短縮され、時間外に乗車券の購入などができなくなったのが原因。JRや市が理解を求める一方で、利用者からは「せっかく駅が新しくなったのに」と残念がる声が聞かれる。
駅の営業時間はJR東海が判断したものであり、各務原市が決めたものではありません。
その各務原市に対する通告があったのは新装1ヶ月前。いくらなんでも遅すぎだと思います。
そして、一般利用客(テレフォンセンター)への説明があったのは、およそ2週間前。これは酷すぎます。
鵜沼地区に至っては何も説明をしなかったらしい。もう、最悪です。
新しい街づくりを目指して頑張っている各務原市。その足がかりとなる鵜沼駅がこの有様では酷すぎったらありゃしない。
これでは、利用客も名鉄に流れるわけです。 実際利用客数はJRが1239人であるのに対し、名鉄は5390人 (ともに2006年統計)。明らかにJRの負けです。
今回の鵜沼駅もそうですが、数年前の各務ヶ原駅のサンレール撤退に伴う、跡地放置。官庁に近い那加駅が無人などなど・・・
JR東海の各務原市に対する虐待っぷりは悲惨そのものです。
各務原の皆さん、
これからは便利で本数の多い
名鉄各務原線 を使いましょう!!
検証!一発変換はできるのか? 名鉄犬山線・広見線編
一発変換検証シリーズ。名鉄名古屋本線に続いて、今回は第2の本線候補(?)・名鉄犬山線と犬山駅から分岐する広見線で調べてみましょう。
【犬山線】
下小田井
中小田井
上小田井
西春
徳重・名古屋芸大
大山寺
岩倉
石仏
布袋
江南
柏森
扶桑
コツ用水
犬山口
犬山
犬山遊園
新鵜沼
【広見線】
富岡前
漸次の
西可児
可児川
日本ライン今渡
新可児
明智
神戸
御嵩口
御嵩
犬山線1駅、広見線2駅という結果となりました。顔戸と書いて「ごうど」と読む顔戸駅は一発変換で出すのは至難の技ですね。木津も「こつ」とはあまり読まないですしね...
善師野が一発で出ないとは予想外でした・・・。
というわけで、今回は2路線同時に紹介しました。
【PS】この時間、名古屋駅からホームライナー太多1号が発車しました。
今後の動画配信予定 (4/21号)
今後の動画配信予定を軽く紹介。
今後は4月18日のパノラマイベントを中心とした名鉄電車動画を中心にUPしていく予定です。最近、UP頻度が不定になっています。申し訳ありません。
残っているJR東海の動画もそろそろ片付けなければ・・・。
あ~。HPも更新してませんでしたorz
幽霊運転士!? まさかとは思っていたが・・・
中京地区の本日の夕方ニュースで散々取り上げられていたと思うが、昨晩22時過ぎ、三重県のJR名松線・家城駅から運転士も乗客も不在の無人の列車が発車し、夜の名松線を駆け巡った。
原因は恐らく、家城駅において、最後に乗務した運転士が車止めの確認を怠ったためだと思われる。
実は名松線では過去にも同じ出来事が同じ区間で発生している。 車両も今回も前回と同じキハ11形1連。
国土交通省はJR東海に厳重注意を下したらしい。
皆さんの町で、もし夜間に列車が無人で動き出いていたら、どう思いますか!?
幽霊運転士が住み着いている列車でしょう・・・。
21年目のさよなら
今日、名鉄の一時代を築き上げてきた仲間がまた一人去りました。
1000系パノラマSuperです。
彼は、1988年のデビュー以来、持ち前のパノラマビューを売りに、名鉄の人気を背負ってきました。7000系や8800系などと並ぶ名鉄の一時代を築き上げてきた仲間です。
その仲間が、今日、最期のときを迎えたのです。
1000系パノラマSuperは写真の1001Fを除いては全て5000系に機器流用(いわば、抹殺)されて、跡形も無く消えてしまうのです。
これからの名鉄、一体どうなるのでしょうか?
私がパノラマSuperに送る最後の一言
「長い間、ありがとう。」 この言葉につきます。
名鉄電車で一番最初に乗った電車こそこのパノラマSuper・B4。当時はたしか特急新鵜沼ゆきでした。そして、定期最終日の最後に乗った・特急新可児ゆきもこの1000系パノラマSuperでした。
本当に最初から最後まで見てきた電車。それがこのパノラマSuperなのです。
本当に本当に素晴らしい素敵な車両でした。パノラマSuperの存在はいつまでも心の中に残るに違いありません。
長い間、ありがとう!! そして、さようなら。またどこかで。






