駅そば店、少なすぎ・・・
JR線・東海3県の駅そば店のある駅(各県内訳)・・・ 愛知県:5駅、岐阜県:1駅、三重県:3駅=合計9駅。。。
因みに無くなった駅も含めると・・・
愛知県・・・ 金山、大曽根、尾張一宮 (5+3=8駅)
岐阜県・・・ 岐阜、大垣、多治見、恵那、鵜沼、美濃太田、下呂 (1+7=8駅)
三重県・・・ 桑名、亀山、伊勢市 (3+3=6駅)
かつてあった駅全駅含めると・・・ 22駅。つまり現存駅の半分以上である13駅の駅そば店が閉店してしまったことになります。
これに、名鉄線の駅そば店を追加すると・・・
愛知県… 名鉄一宮(閉店)、名鉄名古屋、金山、神宮前、知立、東岡崎、豊田市、大曽根(名鉄) (8+8=16駅)
岐阜県… 名鉄岐阜(閉店)、新可児 (8+2=10駅)
かつては、東海3県・32もの駅にあった駅そば店。しかし現在は9駅のみ。
閉店の理由は主に「儲からなかったから」ということだと思われます。
しかし、下呂駅や多治見駅のように駅そばと同時に駅弁の販売を終了した箇所や美濃太田駅のように駅そばは辞めても駅弁の販売を続けてる箇所もあり、理由は様々あると考えられます。
無くなった店舗で見てみると・・・
チェーン系だった駅が、金山・大曽根・岐阜・大垣・鵜沼・桑名・伊勢市(汽笛亭)と尾張一宮(名称不明)
駅弁屋が経営していた駅が、多治見・美濃太田・下呂の各駅。
恵那駅については、神戸館という店舗が運営していたが、恵那駅で駅弁が販売されていなかったことから地元の店舗だと思われます。
名古屋駅などでは人気の駅そば。名古屋以外では不評なのでしょうか? というよりは、その名古屋市内でも閉鎖店舗が出ています・・・。
今は、駅そばよりも売店(コンビニ)が主流。 とはいっても、駅そば店を潰すのはなんか納得できませんね。。。
