手放すほどに入って来る | 新地球時代を生きよう!Dr.恭子の元気が出るブログ

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スキルス胃癌で胃を全摘後も大好きな内視鏡を握っている内視鏡医です。
南米ボリビア に子連れ赴任、フランスで料理修業、現在は神人さん講演会で真実を学びながら、毎日を明るく元気に生きていく秘訣をブログで書いています。

9月も終わろうかという頃、ようやく秋らしく、涼しくなって来ました🍁


真夏は暑くて&忙しくて、なかなか近寄れなかった鎌倉山のオフィスの片付けを始めました。


限られたスペースをクリニックとして使うために、まずは手放すことからスタート。


こちら💁‍♀️



算命学の資料とノート📓


ノートだけで38冊、資料は段ボール2箱分のボリュームです。


2017年から2020年半ばまで、夢中になって勉強した算命学📚


勉強するのもお金がかかるので、学費捻出のために内視鏡のバイトを5つ掛け持ち&週6日働きながら勉強していました。(←勉強し過ぎて帯状疱疹になったほど😅)


故野島和信先生の講義のDVD718枚を見終える直前に、『生まれる前に、自ら胃癌になることを決めてきた』ことを思い出す霊的な経験を得たことで、私にとっての算命学は、知りたかったことを知り得たきっかけだったと思えました。


人によっては一生ものの学びなのに、猛烈ダッシュで勉強して、周りが驚くくらい潔く学び終える自分は何なんだ!?と自分自答を繰り返しましたが、答えは決まって「手放さないと、新しいものは入って来ない❗️」でした。


それも、1つ手放すと1つ入って来るんじゃなくて、無数に入って来ることを経験的にも知っているから、体感的にも「もう充分だ」と思えたら、その時にはすでに次に向かって歩み始めているので、「いつか再びここに戻って来るかも??!!」という“再び”の可能性を一切考えないのですクラッカー


そんなわけで。


算命学の資料とノートをミックスペーパーの回収日に出すため、丁寧に袋にまとめて最後のお別れをしました。

異次元存在である算命学の霊団・霊人に「今までお世話になりました」とお礼を言って、学び終わることの筋を通すためにも、最後の儀式(私的に)は必要不可欠だったと思っています。


これで気持ちよく、また前に進めるからあしあと


鎌倉山のてっぺん


そうこうしていた先週の水曜日、仕事を終えて帰宅した夫が、全く声が出ない状態に…あせる


かつて、コロナワクチン3回目の接種後に突然歩けなくなったし、さらには貧血が進んだり、結膜下出血(白目が赤くなるやつ)が頻回に起きたりと、スパイク蛋白による障害が身体のあちこちに見られているため、今回の『声が出ない』には私も相当焦りました。


ついには熱まで出始めたようで、“風邪を引いたらステーキを食べてスタミナつけて治す派”の夫が、晩ご飯も食べないでそのまま布団に…汗


私はというと、内心「突然死したらどうしよう叫び」と、時々夫の部屋へ行って生きてるかどうか気配を窺いながら、徹底的に休ませる作戦を取ることに決めました。


木・金・土・日と4日あれば、治せるんじゃないかと⤴︎


ちなみに。


我が家は毎朝5時前に起きて、掃除をします。(←私的にかれこれ25年続く日課🧹)


犬猫さん達のお世話をして、夫と分担して掃除をしているので、夫が寝込むとワンオペの掃除&犬猫さんのお世話に…😱


とは言えど、“今回は徹底的に夫を休ませる”が最大のミッションだったので、「優先順位の高いことからやろう!」と決めました。


優先順位の高いことは、私にとって、犬猫さんのお世話、掃除、ご飯の準備の3つ。


でも本当は、何よりやりたかったことがありました。


それは、波動の勉強💻


来春の開業の要となる波動機器を使いこなして、データを読み解けるようになる為の勉強は、今の私にとって最も大事なこと🍀


しかし、「今この時に勉強できないってことは、そのタイミングじゃないってことだ。理由は後になって分かるかもしれないけれど、焦らなくていいに違いない。」と、潔く“勉強すること”を手放しました。


そして。


「夫にはイベルメクチンしかない!」と、備蓄用のイベルメクチン(←ちなみに去年の夫への誕生日プレゼント🎁 笑)を毎日1錠ずつ飲ませることにしました。


丸2日、48時間眠った後、夫の身体から『元気』の気が少~しだけ戻って来たのを感じました。


その気を感じて、「あっ、これは生きるな。」と。


元気になれるかどうかは、“気”が答えだから。


イベルメクチンの効果と、夫の生命力、そして私の読み(←一応、加えてみた。笑)が相乗効果をなしたおかげで、日に日に声が出るようになり、「思いきって手放して良かった!」と安心した面持ちで、波動講習会に向かいました。


電車に揺られながら、波動講習会の仲間からある持病を相談されたことを思い出していました。


私の専門領域の病気じゃないけれど、何か力になれることはないかなと、この1ヶ月アンテナを張っていたものの、「これぞ!」と思い当たるところまで辿り着けず、突破口はないものかと電車に揺られていると…。


突然❗️


ひらめいた‼️


それもなぜか、今回の夫の看病から〜の、「これぞ!」がひらめいたという…ひらめき電球ひらめき電球(←もちろん、全然別の持病ですけど)


自分のひらめきが正しいのかどうか、大急ぎでネットで調べると、「やっている人はやっている」ことまで書かれていて、地下鉄を降りる寸前に思わずガッツポーズお祝い


『手放すほどに入ってくる』は、私にとってそういうこと。


ひょんなところからひらめきがやって来るのは、私にとって突然のご褒美のようなもの🎁


こんなに早く“手放した”答え合わせがやって来たのも嬉しいし、仲間が元気になるきっかけになれたらもっと嬉しい☺️


さらに。


波動講習会の講師の先生や仲間たちからも、開業に向けて応援のエネルギーを沢山頂いて、『手放すほどに無数に入って来る』ことを実感して、感謝感謝な一日でした✨


https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=pfbid02Md4m6gRmyCkGuJ7hEs5gp6vH9dPJo2PUbBLxkzCcRqoSfoggcKE7zujiJ4jPm3eul&id=100003315016319


やっぱり、手放すほどに入って来る❣️❣️



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