今日は、“おいしい給食かまくら”さん主催の自主上映映画『いただきます2』を観に行きました。
微生物の菌ちゃんによって、私たち人間の身体は生かされているんですね。
土に触れない生活をしていると、どうしてもそのことを忘れてしまいがちになりますが、この映画では「人間は微生物によって、土によって、生かされているんだな」としみじみ感じました。
つい先日のこと。
時々立ち寄るコーヒースタンドの一角には、近所の方が無農薬で作られた野菜が1袋300円で売られています。
たまたま息子と一緒に立ち寄った時、濃い緑色をした見るからに美味しそうなブロッコリーが売られていたので、買ってみました。
そのブロッコリーを茹でてみてビックリ❗️茎がシャキシャキしていて美味しいんです😋
これまで、「ブロッコリーの茎は茹でると程よい歯応えを残して柔らかくなる」と思い込んでいたけれど、「茹でるとシャキシャキする」茎を初体験して、価値観がひっくり返りました
まるでこの映画に出てくる子供たちみたいに、「美味しい〜❣️」を連発しながら、むしゃむしゃとブロッコリーを食べたのはご想像通り…😉
菌ちゃんが美味しくした野菜は、大人だって『違い』が分かります。
同時に、『身体が喜んでいる』のも実感します
身体は自分が思っている以上に、正直で単純なのかもしれない。
頭で考えるのをやめて、身体の喜怒哀楽を感じ取った方が健康になれるんじゃないかなと。
そして、菌ちゃんは地の大神さま(地球神)の一部であり、私たちの肉体も巡り巡って繋がっていることにも気づかされました。
全てが『感謝』の対象なんですね✨
つくしを沢山見つけた🍀