この歌は「愛の証明」のB面なんですよね。
この頃はまだシングルも買っていたはずなのにレコードが見当たらなくて、B面のこの曲もあまり記憶にありませんでした。
一昨年から、i◯ストアで、つかず離れずになって買えていなかった時期のシングルを視聴しまくり、ときめく曲を購入してますが、これをなぜ知らなかったか…愛の証明は大好きな曲だし、この男らしさが増したレコードジャケットも覚えているのに…誰かに貸したきりにしてB面が記憶にとどまらなかったか。。
ともかくダウンロードしました。
ちょっと照れくさい歌詞、パリ北駅。
23〜24歳頃の五郎さんでしょうか。
憂いのある若者野口五郎に、なかにし礼先生は「パリ」「北駅」を歌わせたかったのかな。
歌詞の始まりから同じこの国の女性を想像してたら…突然、え?モニカなの⁈
やけっぱちな彼女の相手をしてから手を差し伸べるなんて⤵︎
突っ込みどころが多いんだけど、ロマンチストななかにし先生、男の憧れの出会いなのかなぁ…なんて。
時代ですよね。。(*´-`)
さて、パリ北駅は調べてみますとフランス北部地方やベルギー、オランダにも通じる路線の発着地点のようです。
国際空港シャルル・ド・ゴールにも。
モニカはどこから来たのでしょうね。
