先月、「priceless」について、私が書いたブログを、読んでみて下さい。

結末は、ほぼ当たっておりました。善かれ悪しかれ、これは典型的なキムタクドラマです。

ただ、ファンタジーとしても、あまり出来が良いとは思えません。その程度のドラマです。

ただ、怒りますかねえ。


ネットでは、えらく叩かれております。その理由が凄い。

木村拓哉さんと藤木直人さんの会話のなかで、サンタクロースをいつまで信じていたか?という内容があり、それがいかんと言うのです。子供の夢を何だと思っているのだと。

いや、気持ちはわからないではありません。夢は確かに大事です。

ならば、聞きたい。いつまで信じさせるのですか?そのあなたがたの都合にまで、テレビは会わせなければならないのか?

うちの愚息は、もう高校生です。当たり前ですが、サンタクロースなど信じておりません。

いつ頃までサンタを信じていたかと聞いてみました。小学低学年には誰も信じていなかったそうです。

友達もそうだし、アニメでもよく取り上げられていたそうです。そんなもんです。子供は勝手に成長するのです。

もっと小さい子供だったら?決まっています。ドラマの中身なんかわかりゃしないのですから、9時前に寝せなさい。早く寝ないとサンタクロースが来ないとおどかしゃいいのです。






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