上野優華 20thバースデーライブ 18/02/04 感想 | イベント参戦日記

イベント参戦日記

イベント参戦日記出張版(mixiとほぼ同内容)

@赤坂BLITZ

 

 

正式タイトルは

「上野優華 20th Birthday Oneman Live ~進め!すだちっ娘!コドモ千秋楽♡ 始まりのあの場所で~」

 

 

開演。

デビューのきっかけとなったオーディション映像(会場はここ赤坂BLITZ)など過去の映像を少し流してから本人登場。

 

 

セットリスト(http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/59815/2

01. ありがとうを君へ
02. はじまりのうた
 

03. すだちパッション
04. 夢へのキズナ
05. 恋するPretty Girl
 

06. 星たちのモーメント
07. 言えないI LOVE YOU
08. 友達ごっこ
 

◆衣装チェンジのタイミングで映像。

オーディションで披露した宇多田ヒカル「First Love」をフルで。

09. First Love(COVER)※ピアノ弾き語り
※その後登場して、約6年ぶりに同じ会場で披露。

 

10. 君じゃない誰かと ※ピアノ弾き語り
 

11. おはよう
※母への感謝をこめて作った曲ということで、途中涙で歌えなくなってしまう場面も。

ただ、それをリアルタイムで感じたバンドメンバーがしっかり彼女に合わせているのを見て流石だな、と。

 

12. 光
13. チャンスのタイミング
 

14. だって君のカノジョだもん。
※「好き」って台詞のところでまさかのコールレスポンス。

「大好き!」とか言ったり言わせたり。バンドメンバーの男性陣を巻き込んだり。

 

15. あの日の私へ
※今しか歌えないと思ったデビュー当時の自分へ向けた曲。

 

16. Song for You
17. やくそく
 

En1. しるし(COVER)
En2. 旅立ちハイタッチ

 

 

 

 

2時間半弱のライブでしたが、とても楽しかったです。

バラードが多いシンガーですけど、盛り上がる曲も結構あって楽しいし、

バラードはゆっくり聞かせてくれるので。

また、どんなに踊っても歌唱力が落ちないのが凄いですし、

14歳頃のオーディション映像のときから歌にパワーがあるんですよね。

カラオケの点数はテレビ番組に登場する歌うまさんのほうが出るかもしれないけど、

機械では表現できないステージングというか歌唱力がビシビシ伝わってくる。

そりゃあ歌部門の賞とりますわ、というような感じ。

 

それがこの日、ますますパワーアップしていて。

確かな成長を感じさせます。

 

また、デビューのきっかけが赤坂BLITZという大きな会場であったのに

20歳という節目のタイミングで戻ってくることが出来ていると言うのが凄いな、と。

 

あとは、本人も知らないハートの紙ふぶきのサプライズ。

そこでも思わず涙したり。

あんなに大仰なものを本人に隠して準備してしまうスタッフさんの愛も感じました。

彼女のライブに行くと、本当に彼女はファンを含めて周りの人間を大切にしているんだなということが伝わってくるし、スタッフさんやバンドメンバーも上野優華という1人の人間を本当に大好きなんだなというのが伝わってくるんですよね。

それがとても好きです。

 

 

今年のデビュー記念ライブはツアーになりましたし、

これからも20歳を迎えて更に飛躍していくことを確信したライブだったように思います。

是非1度生で観てほしいアーティストさんです。